愛の終わりを知っています

専業プウタ

マレンマ・カスケードは浮気三昧の夫ミゲルとの生活に我慢していた。しかし、ミゲルが不倫相手を自宅に連れ込んだことで口論になり暴力を振られる。その瞬間、マレンマは自分が前世でバツ3の離婚弁護士だった事を思い出す。その場で彼女は離婚を申し出るも彼には失笑された。リオダール帝国では不貞やDVでは離婚事由にならない。帝国の法を変えようと皇宮に出向いたところアラン皇太子と出会う。マレンマは自分の武器は弁護士としての経験だと思っていたが、最大の武器は前世で超美人だった事により板についた「モテ女ムーブ」だった。地味で目立たなかった彼女が急に魅力的に見えて戸惑う周囲。彼女の変化に夫は彼女の事が気になりだす。さらに、彼女は10歳以上歳下で半年後に皇帝に即位するアラン皇太子の心まで奪ってしまうのだった。

目次

1.マレンマ・カスケードは地味顔で色気もない。
更新日:2024年11月22日
2.き、綺麗な男の子だ⋯⋯ツルツルだ⋯⋯。
更新日:2024年11月22日
3.離婚したいのか?(アラン視点)
更新日:2024年11月22日
4.使えない人間は必要ない!
更新日:2024年11月22日
5.君が隣にいなくて驚いたよ。(ミゲル視点)
更新日:2024年11月22日
6.もう、会わなくてよい? 
更新日:2024年11月22日
7.本当にどうかしている。(アラン視点)
更新日:2024年11月22日
8.私からもプレゼントがあります。
更新日:2024年11月22日
9.夫は関係ありません。
更新日:2024年11月22日
10.殺されそう⋯⋯。
更新日:2024年11月22日
11.最後に選ばれませんよ。
更新日:2024年11月22日
12.先の通り貴方を訴えます。
更新日:2024年11月22日
13.保証人になってください。
更新日:2024年11月22日
14.私、容疑者になりますでしょうか。
更新日:2024年11月22日
15.僕はマレンマに何を求めてるのだ⋯⋯。(アラン視点)
更新日:2024年11月22日
16.多分、媚薬を⋯⋯。(アラン視点)
更新日:2024年11月22日
17.このクズと話すのも最後にしたいわ。
更新日:2024年11月22日
18.私はマレンマと再婚します。(ミゲル視点)
更新日:2024年11月22日
19.あなたの為に私はこの世界に生まれて来た気がする。
更新日:2024年11月22日
20.ウ、ウェディングドレス?
更新日:2024年11月22日
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