文化研究の名の下に!

カムロ

高校二年生の荒屋敷秋壱は部活も入らずに孤独な学校生活を楽しんでいた。そこに同級生の葦附千春が部活を作ろうと話を持ち掛ける。他クラスの古城瑠夏も加わり、流れで部活を作ることになってしまった荒屋敷。しかも部活動の内容は、ただ気になることを皆んなで話し合うだけだという。
だがいざ話し合いが始まると、思いの外真剣になってしまい、いつの間にか仲間との絆が深まりつつ、自分の人生が豊かになる充実感を知っていく。
文化研究の名の下に、世間の様々な問題を浅く話し合うだけの学園日常ストーリー。

目次

1.文化研究部、発足します!
更新日:2024年10月10日
2.どうして生きるの?
更新日:2024年10月10日
3.どうして学校に行くの?
更新日:2024年10月10日
4.どうしてジュースばっかり飲んじゃいけないの?
更新日:2024年10月10日
5.少年法って何だろう?
更新日:2024年10月12日
6.LGBTQIA+ってどう扱うべきなの?
更新日:2024年10月17日
7.うま味調味料って使っていいの?
更新日:2024年10月30日
8.闇バイトって何なの?
更新日:2024年11月15日
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