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続き

ザンガルンは斧を構えるとシュタイナーは無防備であった

ザンガルンは右手に持っていた斧をシュタイナーめがけて投げる

斧はシュタイナーをすり抜けてこをえがいてザンガルンの右手に帰ってきた

ザンガルンが斧をてにつかむと笑いながら言う
(ふん、なるほどな、しかしいくら霊的存在と言ってもこの斧ならば切れるはずなのだがな、ならば)

そう言うとザンガルンはポケットから石を数個取り出して呪文を唱えた

次に石を床に落とすとザンガルンを守る結界が発生する

ザンガルンは暗黒のオーラを放ちながら雄叫びを上げて頭上を見ながら口を開いた

ザンガルンの魂は口から物凄い勢いで暗黒のオーラとともにでると人の姿となって現れた

ザンガルンは言う
(これで立場は同じよな、シュタイナーよ)

シュタイナーは剣を構えた

霊的存在となったザンガルンは雄叫びをあげながらシュタイナーに突進して、斧のざんげきを浴びさせる

シュタイナーは剣で応戦した

霊的な火花が散る

二人は離れるとシュタイナーは言う
(ザンガルンよ、霊的存在になったのは逆にまずかっな)

ザンガルンは(なに)
と言うとシュタイナーの体が七色の光をはなった
(ザンガルンよ、後も使えてる、見せてやろう、我が奥義を)

シュタイナーは剣を天にかざすと言う
(大いなる魔天使よ、我に全てを浄化する力を与えたまえアッシャーブレード)

シュタイナーはおもいっきり床に剣を突き刺した

闘技場全体が七色の光に包まれるとザンガルンの魂は悲鳴を上げなが崩壊していく

(グオオオオオ、まっ、まさかこれほどの力があるとは、無念)

ザンガルンの魂は消滅した

シュタイナーは言う
(ザンガルン、お前の敗因は霊的存在者になったことだな)

シュタイナーは最高の高次元の力を使い圧勝した

第2回戦、ルドルフシュタイナーの勝利で決着がついた

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