明静十五年。異邦の文明がほどよくまぶされたころ。
首都である京あずまでは『隠』の存在が確認された。
ひとと『隠』とは共存し得ない。
食われるものと食うものに、共存はありえない。
隠の存在が民衆に知れわたって一年の月日が経ったある日。
ある女学生の悲劇は起きた。
女流作家の竜胆院リンネが、人食いである「隠」について調査していくお話。モガの編集者がでてきたり、ひと嫌いの新人画家がでたりするよ。ミステリー風ファンタジー風サスペンスになる予定。
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