最弱スキル紙装甲のせいで仲間からも村からも追放された、が、それは誤字っ子女神のせいだった! (外部サイトで読む

空地 大乃

15歳になると何か一つスキルを授かる世界ナレルスキナ。冒険者を夢見る少年カルタはいよいよスキルを授与される。だが、神託によって得られたスキルは欠点しか感じられない紙装甲であった。どんな攻撃でも受けたら最後即死するというとんでもない最弱スキルを授かってしまった少年。
屑スキルと村人からは罵られ、仲間からは見放され村長にも蔑まれ村からも追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。
「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ~」
最弱スキルの正体がただの女神の誤字であった事を知った少年。そして、スキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にした連中、そして追放した仲間や村を見返すために動き出す。そう、最強の冒険者を目指すカルタの旅が今始まるのだった。

  • 重要なフレーズ

    重要なフレーズ

    冒険者
    誤字
    世界ナレルスキナ
    少年
    とんでもない最弱スキル
    最弱スキル紙装甲
    正体
    誤字っ子女神
    手違い
    少年カルタ
    仲間
    神託
    屑スキル
    追放処分
    村人
    村長
    一つスキル
    矢先
    欠点
    白い空間

    Web Services by Yahoo! JAPAN

小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち