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300年引きこもり、作り続けてしまった骨董品《魔導具》が、軒並みチート級の魔導具だった件
あ、ヤバイこのままじゃいかん気がする。300年もの間山奥で引きこもり続け魔導具の開発に明け暮れていたハイエルフのエドソン。しかしある日ふとそんなことを思い立ち、これまでに開発した魔導具を無限収納リングに詰めて屋敷を出た。不安はあった。何せ300年だ。長い年月を掛けて創り上げた魔導具とて、今ではとっくにカビの生えた骨董品扱いではないのかと? だがしかし、え!? 馬のいらない馬車! はい? 転移門設置機? ぎょえー! 誰でも魔法が使える鉄筒だってぇええぇえ! 彼の取り出す魔導具は現在の世界においてもあまりに常識はずれの道具ばかり。そんなチート級とさえ称される魔導具を運びながらハイエルフの魔導具師の旅が今始まった――
0クル
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異世界の方から地球にやってきたので、とりあえずステータスをぶち壊してみた
西暦2055年、突如異世界が地球に出現し融合した。地球上にはダンジョンが生まれ、魔物たちが溢れかえり、世界は一瞬にして阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。人類が絶望仕掛けたそんな時、人々の頭の中に直接機械的なメッセージが流れ込む。
――地球との融合開始。
――世界とのシンクロ開始。
――地球上の全生命体にステータス権限解放
――ジョブ選択権が与えられました
――ジョブを選択することで新たな技能や魔法が解放されます。
――ステータス画面を開きジョブを選んでください。
そのメッセージを受け取った一人の男がいた。そして彼はステータス画面を開くなりこう叫ぶ。
「こんなものいるかぁああぁああぁああぁ!」
男は拳一つでステータスを破壊し、ステータスなどに頼らなくても己の肉体のみで運命を切り開く!蔓延る魔物をぶっ飛ばし、ドラゴンが現れればぶっ飛ばし、ステータスを手に入れて調子に乗ってる連中をザマァついでにぶっ飛ばす!
ステータスなんかに頼らないステータスなんてものには決して負けない信じるものは己の肉体と拳のみ!そう、これはステータスという概念に抗い、拳一つで異世界に立ち向かった一人の男の物語である。
0クル
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生まれつき魔力が0という不遇な身にも関わらず、逆境や差別に負けず、遂には世界中のあらゆる魔導師が束になってもかなわないような大魔法を使いこなし、世界の危機を幾度となく救った彼を人は尊敬の念を込めて零の大賢者と呼んだ。それから更に年月が経ち齢200歳を迎えたその日、いよいよ大賢者マゼルの寿命も尽きようとしていた。彼を慕う大勢が見守る中、意を決してマゼルが口にする。
「わしは、わしは――実は魔法など何一つ使えはしないのじゃあ…………」
驚愕の表情を浮かべる面々を認め、満足げに旅立ったマゼル。これでようやく肩の荷がおりたとホッとした矢先、なんと記憶を保持したまま500年後の未来に転生してしまった。
しかも、かつてと同じ魔力0の状態で。当然それが発覚した瞬間、彼は魔法使いとして失格者のレッテルを貼られ、るようなことはなかった!それどころか逆に魔力0の大賢者様の再来だ!と喜ばれる始末。一体どうなってるの?いやそんな期待した目で見ないで!だから自分魔法なんて一つも使えませんから!ただ死に物狂いで覚えた体術使ってたら回りが勝手に勘違いしただけですから!魔力が0で一切魔法を使えない大賢者。しかし、彼の身体能力はあまりに常識はずれで、周囲からは魔法にしか見られない。そんな魔力0の大賢者による転生物語。0クル
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最弱スキル紙装甲のせいで仲間からも村からも追放された、が、それは誤字っ子女神のせいだった!
15歳になると何か一つスキルを授かる世界ナレルスキナ。冒険者を夢見る少年カルタはいよいよスキルを授与される。だが、神託によって得られたスキルは欠点しか感じられない紙装甲であった。どんな攻撃でも受けたら最後即死するというとんでもない最弱スキルを授かってしまった少年。
屑スキルと村人からは罵られ、仲間からは見放され村長にも蔑まれ村からも追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。
「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ~」
最弱スキルの正体がただの女神の誤字であった事を知った少年。そして、スキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にした連中、そして追放した仲間や村を見返すために動き出す。そう、最強の冒険者を目指すカルタの旅が今始まるのだった。0クル
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現代で忍者やってた俺が、召喚された異世界では最低クラスの無職だった
霧隠 忍は一見すると普通の高校生である。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿であり、実は現代を生きるシノビ、霧隠一族で最も期待されている忍者の末裔なのであった。
そんな忍がある日突然異世界へのクラス召喚に巻き込まれた。皇女から与えられた恩恵で勇者やら聖女やら魔導師やら様々なクラスが与えられる生徒達。
だが現代で天才忍者と持て囃された彼のクラスは、え? 無職? 俺忍者なのに?
おかげクラスメートからは馬鹿にされ、妙な男から逆恨みされ、腹黒皇女に蔑まれ、皇帝からも見放され、しかしシノブはへこたれず、現代で培った忍者の経験と知識や忍術を駆使し、密かに帝国とそしてこの世界の秘密を掴んでゆく――0クル
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目覚めた時彼は一本の剣であった。
そして台座に突き刺さる一本の剣として自我が芽生えた彼は――一歩も動くことができなかった。
あれ? 動けないってこれもう詰んでね? てか俺どうしたらいいの? そんな事を思っていた矢先に脳内に『あなたは進化の剣として目覚めました』という声が響いてきた。
は? 進化の剣? 何それ? え? ステータス? スキルに称号とかこれは、一体何? 湧き上がる疑問、そして迫るピンチ。そんな中一人現れた人物との出会いによって、一本と一人の迷宮探索の日々が始まろうとしていた――0クル
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- 主人公の性別
- それ以外(人間以外を含む)
- その他の要素
- アクション・戦闘
- 剣・魔法
- 成長もの
- 暴力・流血描写あり