西暦 520年 異世界召喚と言われていた召喚法をした姫様は最後まで勇者となる者を探しては寝ていた。何故ならこの「グラニティル王国」には魔物の襲撃が、相次いでいた。そしてやっとの思いで、異世界召喚が成功したが勇者となる者は激怒していた。勝手に呼ばれるなんてあり得ないし帰れる方法が分からないのに呼ぶなんて最低だと言っていたが、姫様がこんな提案を勇者に持ちかけた。勇者が魔王を倒すと言う条件の代わりに私が異世界召喚をした魔力を出して魔法陣を逆向きと違う方向の陣を描けるという事。それで有れば、俺が知っている世界に帰れると言う条件を飲めばの話だったが勇者は最初は迷ったが姫様のある所を見てお互いに条件を飲んだ。勇者は2か月かかってやっとの勇者らしいレベルになった。ダンジョンも行った。現在のところレベルは60。これなら倒せるはずと言われていたが、勇者は姫に隠れてれべる上げを目指していた。朝の朝食をとっていると王都の鐘が激しくなった。これは魔王が来た知らせだったみたいで、勇者は整えて魔王を倒すことが目的であったので、それ以外の魔物は狩ることにした。魔法による攻撃を防壁を繰り出しつつ戦った。魔物を倒したの悪いことでさらにレベルが50になってしまった。何故なら倒した魔物の中に[マイナスレベル下げ効果有り]というスキルを持つ魔物らがいた。魔王と一対一で闘ったが、お互いに体力が僅かなところで最後の力を使って魔王を倒し魔王側は勇者を倒した。魔王に宿っていた力はほとんど残っていないと思っていたがまだ残っていたので俺に回復魔法をかけてくれた。魔王になっていた者はこの世界の女神だった。女神様に願いを決めて、願いを叶えて貰えた。俺は現実世界帰って行った。勇者物語は終りになった。でこの様な話をしているのは何故なら私の目の前に勇者がいた世界で事件が起こり青年がいた。私の世界で転生すれば良いと言われた。僕はありがたいと思った。
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第一章
- ミストポーションスプレー
- 更新日:2018年08月28日
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