冒険者から郵便局に転職したのですが、ブラックすぎます! (外部サイトで読む)
冒険者から郵便局に転職したレオだったが、配属された職場はとてつもなくブラックな職場だった。
「72時間以内に2万キロ先の島にいる人に手紙を届けろって、あの僕はいったい、いつ寝ればいいんですか?」
「あのすいません、標高十万mの人類未踏の山の頂上に、本当に届け先の方はいらっしゃるのでしょうか?」
超人的な力で、無理難題な配達の依頼を何とかこなしていくレオだったが、
毎日のように入ってくる依頼に、寝る時間もない。
無茶な仕事は断って欲しいのだが、上司が仕事を受けるので、やるしかない。
やめたいと何度も思うレオだが、それでも、誰かの思いを誰かに届ける、郵便と言う仕事に誇りを持ちながら、レオは日々配達に走り続けるのであった。
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