異世界の人類を滅ぼす方法を答えよ(配点100) (外部サイトで読む)
小学校教諭の大春二三はブラック労働に倦み果てたあげく、眠っているあいだに夢でオオカミに殺され魔界へ。未来の魔王様の宮廷教師として魔界の人類を滅ぼす方法を教えることに。
もちろん教えるわけにはいかないし教える能力もないが、そんなことはつゆとも知らず、教え子は日夜嬉々として殲滅プランを提案し意見を求めてくる。
ところで研究には実験がつきものなので、宮廷教師兼奴隷として何度死んでも殺されてもその場で生き返る能力を授けてもらい、教わった方法で本当に人間が死ぬかの実験台としても頑張る毎日。
「明日もよろしく頼むぞ、センセイ」
「断っても」
「断ったら殺せと母上が仰せになった。殺していいか?」
――これは、マッドな魔族どもの魔の手から同胞たちを救うため、ブラック労働から解脱したポンコツ教師が奮闘するオハナシ。
※わりとグロい
※主人公が死んで死んで死にまくる
※作者が人外好きなので人外ばっか出てくる
※感想その他投げていただけますと泣いて喜びますどうぞよろしく
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