ドライブ
次の日、ゆうたちは7時過ぎに目覚めた。
みんなはゆっくりとした、時間を過ごした。
朝ごはんを3人で楽しく食べ終ると、カウカウさんは、(そろそろ帰るね)と言って、帰った。
ゆうとサーシヤは、ドライブをしようといいながら、出かける。
アパートを出て、駐車場に行くと古い黄色い軽自動車があり、この車が彼らのお気に入りの愛車だった。
今日は2人も仕事が休みなので、
ゆっくりで来た。
2時間ほど、町中を走ると、飽きたので、えのしまんという海に行った。
えのしまんの海につくと愛車を駐車場に起き、2人は海を見に出掛けた。
途中にある様々な店を見ながらやがて、橋につきわたっていると、
まゆみが一人で海を見ているのを発見した。
ゆうはドキッとしていた。
サーシヤは手をふって言う。
(おーい、まゆみさん)
まゆみが2人を見ると、ドキッとしながら手をふって返した。
まゆみは今日疲れていて、仕事をサボって、ここに来ていた。
3人は笑いながらまた、出会った。