第2話 野乃花チューブ
私は野乃花魔法社が運営してる野乃花チューブの存在を知った。
野乃花チューブは来門君が言ったとうりグロデスク。
私は野乃花チューブを見た。
私が最初に見た野乃花チューブはノネ・汚太郎チャンネル
ノネ「皆さんこんにちわノネです。」
汚太郎「汚太郎です。」
ノネ「ノネ・汚太郎チャンネル始まり始まり。」
汚太郎「ノネはテンション高いな。」
ノネ「これがいつもの私よ。」
汚太郎「昨日はテンション低かったくせに。」
ノネ「昨日はね。」
{ぶぉぉぉ}
ノネ「汚太郎早速おならしたね。」
汚太郎「出るもんは仕方ないやろ。」
ノネ「汚太郎はいつもおならばっかりするんだから。」
{ぶぉぉぉ、ぷー、どぷ~~~~}
ノネ「さいて~~~!」
汚太郎「そんなに怒るなよ。」
この2人仲が悪そうね。
でもなんだかおもしろそう。
ノネ「今日は汚太郎がここにある牛ステーキ5tとシーザーサラダ6tを大食いします。」
汚太郎「こんなのちょろいぞ。」
汚太郎さんは2品を30分で平らげた。
ノネ「汚太郎の底力すごいね。どうりでよくおならするんだ。」
{ぶぉぉぉぉぉぉぉ}
ノネ「臭いんだけど!」
汚太郎「出るもんは仕方ないだろう。」
ノネ「みなさんこんばんわー。今からいつもくっさいおならする汚太郎の体の中へお尻から入りまーす。汚太郎。」
汚太郎「なんだよ。今からうんこするところだったんだぞ。」
ノネ「じゃあうんこしたら来て。」
汚太郎「分かったよ。」
ノネ「汚太郎は私と暮らしてからお風呂へ一度も入りません。おまけにトイレでうんちしても一度もお尻拭かないのでお尻は常に汚れてます。」
{ぶりぶりぶりぶりぶり}
ノネ「汚太郎うんちいっぱい出してるね。」
{じゃーーーー}
汚太郎「何の用?」
ノネ「汚太郎今日もお尻拭いてないよね。」
汚太郎「めんどくさいから。」
ノネ「うっ、臭くて汚いけど今から汚太郎のお尻から体の中へ入ります。」
ノネさんは汚太郎さんのお尻に頭を突っ込んだ。
{ずぶ~~~}
この時汚太郎さんのズボンから大きなお尻がはみ出てたのでノネさんの頭がすんなりと入った。
汚太郎さんのお尻の穴はノネさんが入るほど大きいみたい。
ノネさんは汚太郎さんのお尻から体の中へ。
{ずぶずぶずぶ・・・}
汚太郎「ノネが俺の体の中へ入ったぞ。」
ノネさんはまる3日間汚太郎さんの体の中で過ごして3日後無事脱出。
{ぷぉぉぉぉ、すぽん}
汚太郎さんの体の中から出てきたノネさんはうんこまみれに。
ノネ「汚太郎の腸の中はすごく汚かったよ。」
汚太郎「ノネがうんこまみれになってる。」
ノネ・汚太郎チャンネル面白かったね。
次はデオトリオ。
智也「皆さんこんにちわ智也と。」
亮介「亮介です。」
木実「木実でーす。」
智也「木実はいつもテンション高めだな。」
木実「そんなことないよ。」
亮介「そうか?」
智也「今日はじゃじゃ~~~ん。」
木実「これ何?」
智也「肉だよ肉。」
亮介「塊じゃん。」
智也「今から切り分けるんじゃ。」
木実「豚と牛と鳥ね。」
智也「3種類あっていいだろう。」
亮也「野菜も山のようにあるし。」
智也「さつま芋・馬鈴薯。」
亮也「普通にジャガイモといえよ。」
智也「馬鈴薯でいいやろ。えーとナス・南瓜・人参・椎茸・舞茸・フルーツもあるからな。」
亮也「フルーツも焼くのか?」
智也「焼かんわ!」
木実「林檎とバナナは焼くのありかも。」
智也「まあな。焼き林檎と焼きバナナがあるからな。」
木実さんは少食、智也さんはそこそこ大食い、亮也さんは超大食い。
この3人もすごく面白いね。
智也さんはリーダーみたいね。
亮也「木実は本当に少食やな。」
木実「女の子だもん。」
智也「最近の女も大食いが多いらしいぞ。」
亮也「木実は少食やけど。」
木実「私はあまり食べれないの。」
智也「そうやったな。でも少なすぎるぞ。」
木実「私はこれでいいの。」
亮也「木実は相変わらず少食やな。」
デオトリオも面白かったね。
次はモリモリドッカン。
直一「皆さんこんにちわモリモリドッカン始まります。」
至夫「今日は肉と魚か。」
直一「今日は牛肉と鶏肉、ブリ。ブリは刺身やな。」
利乃「牛肉と鶏肉は?」
直一「今からカレー作るんだよ。」
至夫「牛肉と鶏肉のコラボか。面白いな。」
{ぶぉぉぉ}
莉乃「至夫いきなりおならしないでよ。」
直一「おまえなあ。」
至夫「ごめん、まさかこういう時に出るとは思わなかった。」
{ぶぉぉぉ、ぷー}
莉乃「今度は直一!」
直一「ごめん力んだら屁が出た。」
直一さんと至夫さんは長身男性、莉乃さんは小柄な女性。
莉乃さんは女優さん並みに美人。
直一「カレーで来たぞ。莉乃が手伝ってくれたけど。」
莉乃「うわーおいしそう。」
至夫「こりゃあおいしいに決まってるじゃん。」
直一「お前が言うな!」
至夫「刺身できたぞ
モリモリドッカンは漁師さんなのかな?
至夫さんと直一さんは莉子さんを気遣ってるね。
来門「望愛さん、野乃花チューブ見てるのか?」
私「気になってたから見てたの。」
来門「なるほど。見た目は問題なさそうだけど気になるな。」
来門君は相変わらず野乃花魔法社を敵視してる。
来門君は経済の魔法使い。
私は来門君信じてる。