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第5話 野乃花町からやってきた乙女さん・野乃花町へ移住する僕

1ヶ月後乙女さんは仕事が一段落。ライン電話で。



乙女「こんにちわ浩太さん、お元気ですか?私今から望愛市へ行きます。そして浩太さんへ会いに行きます。私は元々望愛市内で生活してましたが野乃花魔法社にあこがれて野乃花町へ引っ越しました。浩太さんに出会えるのなら望愛市内にずっといればよかったなと思ってるところです。」



僕「こんにちわ乙女さん、仕事ようやく終わったんですね。ご苦労様です。」



乙女「今から行くから待っててね。」



僕「待ってます。」



夜遅く乙女さんが遥々野乃花町からやってきた。



僕「無茶キレイ!」



乙女「初めまして夢乃丘 乙女です。よろしくお願いします。」



僕「こちらこそ初めまして、窪野 浩太です。よろしくお願いします。」



乙女「ここが浩太さんのお部屋ですね。」



僕「狭いですけど上がってください。」



乙女「浩太さんは凄くまめな人なんですね。」



僕「まあよく言われますね。」



今日は夜遅いことから乙女さんは俺のアパートで1泊。

僕は心に決めた野乃花町へ移住することを。

なぜなら有限会社 統太工業に優れた人材が来たので僕はご役御免に。

僕は後日家賃を引き払って望愛市のアパートから退去。

野乃花町へ上京したのはよかったが・・・。



僕「ここだ。新しそうだけど家賃3万円!」



僕は野乃花町の光花ハイツへ越した。

僕の部屋は106号室。2エルディーケイで部屋数は何と3つ。

これで家賃3万円だとは驚きだ。

乙女さんからライン電話がきた。



乙女「引っ越しは無事終わりましたか?」



僕「何とか無事終わりました。」



乙女「浩太さんが今住み始めた部屋は実は私が5年前まで住んでたんですよ。」



僕「えっ、ここ!まじか。」



乙女「びっくりした?」



僕「びっくりですよ。」



乙女「ちなみに私が今住んでる場所は浩太さんが住んでる光花ハイツの隣の壁で覆われてる大豪邸ですよ。私の家族は望愛市の高級住宅街にいます。」



僕「あなたは大豪邸で。」



乙女「1人です。私は家族と離れて生活してます。」



僕「仲が悪いのですか?」



乙女「私は養女でしたから最終的には出ていかざる得なかったのです。」



僕「え~~、養女ということは。」



乙女「実は私は実の母と父を見たことありません。」



僕「そうだったのですね。」



乙女さんの意外な事実。乙女さんは実の親を見たことない。

僕は乙女さんにどう接したらいいのか悩んだ。まさか乙女さんが養女だったなんて。

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