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異世界召喚・あふたー〜魔王を倒した元勇者パーティーの一員だった青年が、残酷で優しい世界で二度目の旅をする物語。仲間たちはチートだが俺は大して強くもないし、英雄なんて柄じゃない〜
【簡単なあらすじ】 パイルバンカーはロマンですよね。 【真面目なあらすじ】 「俺は英雄なんて柄じゃない。ただの一般人だ」 長い年月に渡って繰り広げられていた魔族との戦争。それを終わらせたのは異世界から召喚された十人の英雄達だった。 彼らは様々な困難を乗り切り、遥かな旅路の末に魔族の王である魔王を倒した。 そうして世界に平和が戻り、英雄達の力を借りながら戦争の被害から復旧しつつある国々。 皆に笑顔が戻り、世界は活気に溢れていた。 そんな中で一人。富も名誉も捨て去り、忽然と姿を消した英雄が居た。 最弱の能力を持ちながらも英雄達のリーダーを勤めた青年は、誰に何を告げるでもなく、突如として行方を眩ませたのであった。 彼は語らない。ただ、心の内で思う。 仲間達は英雄だろうが、自分はそんな大層な者ではない。 臆病で、情けなくて、一人じゃ何も出来ず、皆の足を引っ張るだけで。 それでも、置いていかれるのが怖くて、悪足掻きで前に歩き続けただけだと。 自分に出来るのは泥にまみれながら前に進むことだけだったから。 ただ、それだけ話だと。 俺は英雄なんて柄じゃない。ただの一般人だ。 そんな彼の、二度目の冒険の物語。 ※異世界「アースフィア」シリーズです。 「さくら・ぶれっと」と同世界観ですが、時間軸はこちらが先になります。
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スキル【幸運】無双~装備が揃ったパーティーから俺は追放されてしまう。幸運の揺れ戻しでドロップがノーマル固定になって資金繰りが厳しい?しるか!俺は自由にやってるんだ!今更あやまってももう遅い!
ある日俺は突然パーティーを追放されてしまう。 「スキルの【幸運】だけが売りのお荷物はもう、うちのパーティーには必要ない」 「んな!?」 俺はスキルの都合上、戦闘には参加してこなかった。 そのため、確かにレベルは極端に低い。 だが代わりに、俺の能力でレアドロップが確定していたうちのパーティー(緋色の剣)は資金面で大きく優遇され、短期間でのし上がる事が出来ている。 なのに今更出て行けとか……ふざけたんなよ! 「高レベルのモンスターを狩りまくれば、レアドロップなんてそこまで必要ないからな!」 周りを見渡すが、メンバー達は黙って冷たい眼差しで俺を見つめているだけだった。 その時はじめて気づく。 俺は利用されていたんだと。 パーティーが軌道に乗るまでの間のカモ。 そんな風に思われていたのだろう。 そして資金に困らなくなったから、奴らは俺を切り捨てた。 「装備はパーティーの共有品だから、ちゃんとおいて行けよ!」 その時俺は誓う。 必ずこいつらを見返してやると。 「く……後悔させてやる……お前ら以上の冒険者になって必ず!」 「はっ!やれるもんならやってみな!」 だが俺も奴らも知らなかった。 俺のスキルに揺れ戻し――ドロップのマイナス補正――がある事を。 そして【幸運】による超レアドロップで、俺の成長が出鱈目に加速される事を。 この物語は、パーティーメンバーに利用されるだけ利用された主人公――アドルが成り上がって旧メンバーを見返す物語となります。
265クル
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2020年、地球は、突如現れたゾンビにより死の星となった。 地球が死の星化して約1年後、東京渋谷区にて元高校生、神紫究真は、ゾンビに襲われゾンビ化・・・せず何故か不死身に?!!不死身になった究真は、能力を駆使して人類を救うことを決意する。だがこの時は、知らなかった究真に様々な魔の手が迫っていることに・・・ この物語は、不死身になった高校生が勇敢にゾンビに立ち向かうお話です。
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さすらい少女♂♀のいばら道 ~異世界テンプレ生活がママになりません!~
異世界ファンタジーの物語を愛読する青年は、思いが成就され新たな世界へ転生を果たす。 しかし、彼はこう言った「どうしてこうなった」と……。 異世界転生のお作法(テンプレ)で言えば、神様に合ってチートな能力やギフトを頂いて 森の奥深くに無責任に投げ出され無双するか、優しい両親の子供として何不自由なく育ち、 数々の徳を積み、美女、美男に囲まれたハーレム人生が約束されているとかなんとか。 彼が転生した先は、不幸な魔力暴走事故で半身が麻痺した少女だった。醜悪な容姿から 世間から隔絶され薄暗い部屋に押し込まれ、大人の言いつけに従い終わりのない単純作業を こなしながら日々を送っていた。 少女に転生した青年は最初はこの環境を受け入れていたが、ある時ふと大好きだった異世界 転生の物語を思い出す。 テンプレならこういう時どうやって切る抜けるのだろうか……。 運命の歯車が噛み合った瞬間だった。 少女(青年)はこの異世界で自由に生きるために考え、前に向かって走り出す。 ――後に素顔を鉄仮面で隠した少女(青年)はこう悟る。 異世界転生のお作法(テンプレ)通りには人生は上手く運ばないと……。 【お知らせ】2021年6月11日タイトルを変更しました。 仮面少女の(偽)善的行為 ~異世界転生のお作法(テンプレ)はママならない~ → さすらい少女♂♀のいばら道 ~異世界テンプレ生活がママになりません!~
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異世界召喚に巻き込まれました! でも、要らないそうで現代世界に返品。 異世界の力すごい! しかし立ち塞がる現実の壁。 まずは仕事どうしよう。 異世界能力って実際なんに使えるの……?
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「おーい、今日クラス転移あるってよ」 予知夢の能力を手に入れていたクラスメイトのおかげで今日クラス転移があることを知った。 俺ら、クラス全員そろって三回目のクラス転移。さすがに慣れたからもう驚かない。強いて言えば、ヒロインがほしいです。 頭を空っぽにして読んでください。面白いとか面白くないとかでもなく、ただただ空っぽにして何も考えずに読んでください。暇つぶしにでもなればそれでいいです。
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魔女として断罪された悪役令嬢は婚約破棄されたので魔王の妃として溺愛されることを目指します
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」 婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。 ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。 この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士たち』じゃない? 自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!? しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。 ーーだったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの! 「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。 「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」 魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。 魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士たち』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。 「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」 魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
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100年生きられなきゃ異世界やり直し~俺の異世界生活はラノベみたいにはならないけど、それなりにスローライフを楽しんでいます~
『100年生きなさい』榎木広志に与えられた使命はたったこれだけ。 何も情報が無いまま送られた先で、広志は速攻で殺されてしまう。 この世界で100年生きることの難しさを感じながらもなんとか生きていくヒロシ。 ○○○○したら能力がアップするという特殊なスキルを与えられたヒロシはなんとなくこの世界で生きていく事を決意するが。 この物語は、魔人のミーアや王女様など様々な人と出会いながら、なんとなくスローライフを楽しむヒロシの100年にわたる物語である。
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主人公の山路行戸は異世界に憧れを持つ男。ある日命を落としたためテンプレ通り女神に転生させて貰う…のだが。 貰った能力は意味がわからないし、お金も家もないし、モテないし。 それでも諦めずに、彼は異世界ハーレムを作るため冒険を続けるのだった…
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殺戮(逆ハー)エンドを迎えた悪役令嬢様も、二度目は一人に絞り込んだ模様です
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。 同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。 優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。 希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。 毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。 だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。 英才教育を受けていた次期王太子も、 剣の天才である伯爵子息も、 魔術の奇才児も、 異国の王子も……。 誰一人として、この女を止められなかった。 だから、この女は完成させた。 楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。 だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。 そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。 ところがである。 この女、気がつくと六年前の自邸にいた。 この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。 正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。 故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。 だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。 ―― 凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。 そんなお話です。 この女、基本的に貴族主義です。 この女、基本的に論破とか説得とかしません。 多くの場合、地位や暴力で解決します。 そしてこの女、基本的に自重はしません。 胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
3クル
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ジャンル内順位304位 / 1,568件
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