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人紀

(ヒトノリ)

※『ママ(フェンリル)の期待は重すぎる!』ツギクルブックス様より、2024年11月10日書籍化予定!
名古屋在住の男

https://x.com/T_Hitonori

  • ママ(フェンリル)の期待は重すぎる!【Web版】  外部URLを開く

    人紀

    ※ツギクルブックス様より、2024年11月10日書籍化予定!
    (注意)
     獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
     苦手な方はご注意ください。
    ――
     ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
     厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。

     ところがである。

     ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
     無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
    『ママぁぁぁ!
     おにいちゃぁぁぁん!
     おねえちゃぁぁぁん!』
     泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
     魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
     致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。

    ――

    (主な登場予定人物)
    ・サリー(小さい娘、小さい妹)
     転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
     前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
     頼まれると断れない所がある。

    ・ママ(フェンリル)
     転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
     それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
     小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。

    1,236クル

    カテゴリー内順位32位 / 8,887件

    ジャンル内順位22位 / 4,303件

    (1)

  • S.W.S.C!(桜ヶ丘西高校、ストリートダンス部)  外部URLを開く

    人紀

     SWSC――桜ヶ丘西高校、ストリートダンス部!

     美男美女が勢ぞろいのストリートダンス部に、舞台に対してトラウマを持った一般生徒、新太が巻き込まれていく、面白くて熱いストリートダンス物語!

     ごく一般的な男子である新太は、中学三年の文化祭で受けた痛い経験から、二度と舞台になんて上がるものかと思っていた。そんな鬱屈した中学最後の冬休みだったが、アトラクション研究部のショーに出演していた美少女戦士役の少女に、一目惚れをした。
     舞台には上がりたくないが、彼女の近くにいたいと感じた新太は、桜ヶ丘西高校に入学し、裏方としてアトラクション研究部に入部することにしたのだが……。
     何故か、ストリートダンス部に入る羽目になり、挙げ句の果てに、舞台に上がる事になってしまった!

    0クル

    カテゴリー内順位1626位 / 8,887件

    ジャンル内順位43位 / 435件

    (1)

    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    少年
    少女
    高校生
    その他の要素
    友情
    スポーツ
    成長もの
    ハッピーエンド
  • 老兄、林太郎の恋  外部URLを開く

    人紀

    戦前生まれのご老人、山中林太郎はとのかく落ち着きが無く、いつも妹である桜子を振り回してばかり。
    その日も突然再婚すると言い出して、桜子をヤキモキさせた。
    しかもその相手、十代の女の子で『ストリートダンス』なるもののダンサーとの事で、桜子は血の気を失う思いを味わうのであった。

    ――
    暴走して周りを振り回すものの何処と無く憎めないご老人と、困った顔をしながらも何やかんやと兄に付き合う老婆の心温まるお話となっています。

    0クル

    カテゴリー内順位1626位 / 8,887件

    ジャンル内順位514位 / 1,630件

    (1)

    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    50代以上
    主要登場人物の属性
    美形
    その他の要素
    ほのぼの
    コメディ
    ハッピーエンド
  • 殺戮(逆ハー)エンドを迎えた悪役令嬢様も、二度目は一人に絞り込んだ模様です  外部URLを開く

    人紀

     公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
     同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
     優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
     希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。
     毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
     だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。

     英才教育を受けていた次期王太子も、
     剣の天才である伯爵子息も、
     魔術の奇才児も、
     異国の王子も……。

     誰一人として、この女を止められなかった。
     だから、この女は完成させた。
     楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。

     だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
     そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
     ところがである。
     この女、気がつくと六年前の自邸にいた。

     この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。

     正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
     故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
     だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
    ――
     凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
     そんなお話です。
     この女、基本的に貴族主義です。
     この女、基本的に論破とか説得とかしません。
     多くの場合、地位や暴力で解決します。
     そしてこの女、基本的に自重はしません。

     胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。

    3クル

    カテゴリー内順位844位 / 8,887件

    ジャンル内順位299位 / 1,630件

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