「能力」の検索結果｜無料小説・ブログ | 小説投稿・作品登録サイト「ツギクル」

Enemycircular（エネミーサーキュラー）

Coボレッタ

時は2028年、ゲームなどでよく見る魔物やモンスターなどの事を総じて「エネミー」だとか、「モンスター」と君たちはいうだろう。ただし、こちらでは意味が少し異なる。 突然謎の能力を発現し、世界中が大混乱に陥ったが、大勢の学者による研究により、これらの異変は「エネミー因子」と呼ばれる人体を構成するDNA成分が突然覚醒したことによるものだった。 これにより、世界に大きな影響を与え、今では大きく、発現者を「エネミー」、非発現者を「プレーン」と呼称するようになり、エネミーの割合は9割と大きく占めた。 もちろん、プレーンの人間も活躍の機会が存在する。 これは、そんな摩訶不思議な近未来での、世界を巡る大波乱の幕開けである・・・・・・

魔眼の英雄  

ないと

王道？学園成り上がり物です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ウォルター王国魔法剣士育成学園。それはここ、ウォルター王国の中でも有数の魔法剣士育成のための学び舎であり、毎年数千人もの新入生が入学する超大規模な学園である。 　「ーー僕は、この学園最弱なのか？」 戦闘能力皆無の少年はその目に宿された魔眼を持ってどん底の学園生活から成り上がる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー なろうにて連載中です。おおよそ三日に一回更新。 物語の序盤はは割とダラダラします。

壮麗な煌きを持つ少年たちは、されど墓場へ二歩ずつ進む  

東山統星

＊一項目一五〇〇字くらいです。スマホ閲覧をおすすめします。 ＊現代ハードボイルドSFファンタジーです。異世界ものや追放もの、令嬢ものなどを求める方はブラウザバックをおすすめします。 超能力者と近代兵器を手段として使い、世界中に事実上の植民地を築き上げる大企業『創麗』が本地日本に生み出した実験地『横浜市特別区』。この実験地では、崩壊寸前の治安の中を住民たちは必死にあがく光景が見受けられる。 そんな街では、犯罪者として世界の覇権を目指す典型的な外道と、自堕落な日々を過ごしながら自身の存在意義を考えるダメ人間、少しでもこの街を誇れるものにすべく挑み続ける三人の少年を中心に、今日もドラマが繰り広げられる。

超能力者の狩られる世界で  

天野葉月

目が覚めて部屋から出たら、大都会の異世界にいました。 田舎出身でオタクの高1、神谷光。彼女は何の前触れもなく1人で異世界の大都会へ部屋ごと転移させられた。 超能力がある世界ということを知りはじめは感動したもののこの世界では超能力者は差別され、国際組織の取り決めによって例外なく捕まえられる。 超能力者のみで構成されたテロ組織兼犯罪集団の紅の月、超能力者を捕まえる捕獲部隊、中立的な立ち位置の群青隊。3つの組織の死闘に巻き込まれた彼女はこの理不尽な世界でどのようにして抗い、生きていくのだろうか。その前に生き残れるのだろうか。

賽は投げられたか？　～魔術師だけど超能力と怪物とマフィアはコワいです～  

ヤチヨリコ

　姉ちゃんを探しに来た島は、マフィアと怪物ばっかりの島でした。 　ヘタレなチェーザレは島に来た当日から可愛い女の子をナンパしたり、テレビでよく見るようなヤツが殺されたりで迷子になってしまう。ついでにドラッグの売人に絡まれるが、なんとか逃げ切れた。 　だが、とある人物が死んだことからチェーザレの運命は狙ってもないのに動いていくことに……。 　姉ちゃんの友人と名乗る少年が「マフィアになろう」と数日後声をかけられて、マフィアになることにする。 　チェーザレは姉ちゃんを見つけられるのか？ 　それは誰も知らない(姉ちゃんが会おうと思えば会えるので、姉ちゃんは知っている)。

分冊百貨・異世界のススメ～毎号届くパーツを組み立ててチートアイテムを作ろう！～  

甘味亭太丸

　異世界のススメ全七巻。どうみても地雷な雑誌を思わず手に取ってしまった主人公・加藤清厳（かとうきよとし）。雑誌の付録としてついてきたのは転移門と称されたアイテム。そんな地雷雑誌を格安で手に入れた清厳であったが、異世界の歴史、文字、モンスターなどの図鑑が詳細に記された雑誌は意外と楽しめるものであったが、それだけではなかった。付録として、完成した転移門はなんと本物であり、巨大化すると同時に清厳を飲み込んでしまった。 　そんなこんなで異世界に転移してしまった清厳。彼の手元に残ったのは異世界のススメのみ……ではなかった。 　清厳に与えられたチート能力。それは分冊百貨。特定のアイテムに沿った雑誌を毎日一冊ずつ受け取り、付属のパーツを組み立てる事で彼は伝説の剣も堅牢な要塞も、はては戦艦も万能メイドまでも用意できるのであったが、パーツを全て集めないと機能しない！？ 　なので、そんな手間のかかるチート能力に頼ってる暇がないので、まじめに働きますね。

青赤のキャニバライズ　天の狼と黒白兎、と『花嫁殺し』  

桜居ミオニチ

人の『魂』には『味』がある。その最期に刻まれた『心』の『味』が。 人の『魂』を好んで食らう『化物』――『青の神骸』 人の中にまぎれ、人と同じかたちをし、人にはない異能を持つ。 彼らは、『美食家』だ。 自らの好む『味』とするため、人を惑わし、おとしめ、いたぶり、殺す。 それを『狩る』使命を与えられしは――『赤の騎士』 人でありながら、人でなく、彼らと同じ異能を持つ。 これは、世界の陰で互いを食らいあう存在たちの物語。 これより語るは、その一遍。 ある街の教会で『花嫁』の惨殺死体が発見された。 人々は、その事件と犯人を『花嫁殺し』と呼び、恐怖した。 だが、人々は知らない。 その犯人が『化物』であることを。 新たな惨劇がすぐそこまで迫っていることを。 事件の裏に隠された真実を。 そして、それを『狩る』存在が今、この街に降り立ったことを。 ――少年よ、戦え。少女の涙を止めるために。たとえ、そのすべてを失ったとしても―― 近代仮想国、『化物』とそれを『狩る』存在が織り成す異能力バトル。 ※とりあえず、文庫１冊分の話（１０万字以上）が完成しています。 　１月３０日までに投稿を終了する予定です。

異世界チート回収記  

三氏ゴロウ

神田燈は彼女であるマキにプロポーズする一大作戦の決行当日、当たるはずのないトラックと衝突し命を落とした。 目覚めると彼は不思議な空間におり、そこにいた管理者と名乗る人物に異世界にあるチート 能力を回収してほしいと頼まれる。もし全ての能力を回収すれば元の世界に還すという条件 を受け入れた彼は異世界へと転移させられた。 これは彼が異世界で全てのチートを回収し、元の世界へと帰還するための物語である。

一億の夏を超えて、僕たちは出逢った。  

大橋東紀

「私が、あなたたちの世界を救うの？」 メイド喫茶で働く声優志望の少女、沙織。 彼女はイベントでの、コスプレ・コンパニオンのアルバイト中に。 人類の2／3が滅亡した未来から来た、少年少女たちの戦いに巻き込まれ。 遥かな時間の旅に出る事になる。 「ブレインフェレンス」と呼ばれる異能力を使い、歴史を改変しようとする謎の集団「バンデッツ」。 それを阻止しようとするタイムパトロール「ツォイド・ダイヴァー」。 恋する相手を自由に選べず、あてがわれた相手としか恋愛出来ない、未来から来た少年少女たちは。 「特異点」と呼ばれる沙織を奪い合い、様々な時代で戦いを繰り広げる。 古代エジプトとヒッタイトの戦争。 恐竜の群れる中生代・白亜紀。 武田信玄と上杉謙信が激突する戦国時代。 そしてバブル景気直前の、1984年の日本を経て。 誰も知らない未来世紀へ！ 様々な時代を行き来しながら、二派に分かれた少年少女たちの戦いを、沙織は目撃する。 やがて未来から来た少年少女たちに芽生える、恋愛感情。 そして未来人から「特異点」と呼ばれる、沙織の秘密とは。 物語の力を、信じろ。 想像力の限界に挑む、創世記ルネッサンスが始まる！

小悪魔少女が純情熱血王子に教える下剋上ハーレムの作り方！  

兵藤晴佳

　北の国の王子、ホレイントは魔術を追放しようとする父王の遺志を受け継ぎ、兄王を支えようと必死である。世継ぎに関心のない兄のために妃まで探してきたのだが、その女はとんでもない毒婦だった。兄を篭絡し、宮女狩りを始めて国民の不安と不信を駆り立てる。 　責任を取ってその女を除こうと図るホレイントに王妃が課したのは、セクハラまがいのミッション。マジメな彼には到底、こなしようがない。 　思い悩む王子の前に現れたのは、ちょっと小悪魔な少年体形の貧乳美少女。 　その口づけは、彼に不思議な能力を与える。 　だが、心正しい少年に、それを使うのはあまりにも重すぎた……。