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エルフの国に転移し、趣味の漫画を活かして刻印術師(ルーンマスター)となった大学生の遠野冬流(トール)。
彼は、短いが濃厚なエルフの国での社畜生活を終え、師匠から引き継いだ山奥の隠れ家に引きこもることにした。
世話になったような世話をしただけのような、エルフの姫リンとの別れ。
そして、隠れ家に迷い込んだ、呪いに苦しむダークエルフの少女アルフィとの出会い。
彼女の呪いをルーンで解いた翌朝、リンが隠れ家に訪れて――
ルーンで大改造した隠れ家での、刻印術師とダブルエルフの引きこもり(たい)生活、始まります。4クル
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剣技という超常の技能の発達により、槍や弓、火薬といった他の武器が廃れた世界。剣士という職業が存在するその世界で、主人公のザンは剣神を目指す。親友との約束を果たすために。
これは欠落を抱えた少年の成長の物語、になる予定。
*この小説には物理を舐めた剣技やその謎原理が多数登場します。どうぞ好きなだけツッコミを入れながらお読みください。0クル
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世の中では人知れず、人類からしたら得体のしれない人智を超えた存在(精霊・妖怪・神など あるいは宇宙人)──総じて人ならざる者がいた。
そして互いに世界がある。人界と異界があり、それぞれ互いに同じ空間いながら異なる空間にいる。人間が人ならざる者に遭うのはお互いの世界が重なった時だ────
日本にある埼玉県の山間部、辺境の田舎町・越久夜町(おくやまち)。その町で主に仕える人ならざる者である童子の姿をした式神、姿の通り童子式神と彼女(?)にちょっかいを出しにくる巫女の姿をした不可思議な式神、巫女式神。
童子式神は町のハズレにある荒れ野・蛇崩(じゃほう)に向かい、式神でいるうちに自らが何者だったのか記憶があやふやになっているのを自覚する。
巫女式神と行動する内にやがて自らが分霊(神さま)ではないかと疑いだすのだった。
ある日、地主神が祀られる神社に鎮められていた怨霊であった鬼神が目覚め、変哲もない片田舎の越久夜町では何かが変わり始めていた。
彼女たちの過ごす異界と人界は壊れ始め、やがて一つの結末に収束していく──。
過去(2016年〜)に漫画にしようとして挫折してしまったストーリーを小説にしました。
既に投稿している漫画の下書き版とストーリー展開は全く一緒ですが、小説として読めるように文章を多少改善し、加筆修正しています。
完結できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。
主人公たちは人外ですが、一応はガールズラブかな、と思っています。
※水曜日、土曜日の週2投稿にしました。0クル
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主人公が転生したのは銀髪の美少女!?
性別が変わったものの、チート級の能力を持っているので勇者にパーティに誘われる。
「えっ? 魔王討伐? 嫌ですよ。あなたがやってください」
面倒くさがりな彼女(彼?)は断るものの、中途半端に持つ責任感から、頼まれるとやってしまう。
「しょ、しょうがないですね。そんなに言うならやりますよ」
困っている人は基本的に見捨てられない彼女(彼?)はなし崩し的に引き受ける。
こんなんで元の世界に帰れるの?てか、帰る気ある?
「......まぁ、こっちの世界も悪くないですね」
チートな彼女は何を目指す?0クル
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ボク――サツキ・フォルモントは、フォルモント王国の第一王子だった。
そして、十歳の頃から様々な戦場を渡り歩いていたボクは余りにも強くなりすぎたせいで、国にとどまる事が許されなくなってしまった。
そのため十五の誕生日の日、ボクは王命により国を放逐される事になる。
そのうえ、旅先で呪いにかけられてしまったけれど、折角手に入れた自由だから、ボクは好きに過ごす事にしたのだった!0クル
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ただの学生らしい普段と変わらぬ日常を送ってきたとある男子中学生の少年は、ある日を境に非科学的な現象が飛び交う日常とは掛け離れた社会で生きていくことになる。
誰よりも傲慢にして、誰よりも強欲にして、誰よりも強引で尚且つ、誰よりも“仲間思いな”とある女性の見通しの甘さから起きた事件によって巻き込まれた少年は“魔術”と呼ばれる現象を自在に操作できる“魔術師”となったのだ。
こうして現代の日本を舞台に少年は数多の事件に巻き込まれていく。
これは魔術師となった少年を中心に、破壊して、破壊して、弁償してもらったりする魔術師達の伝記である。
(執筆者Natuki:Kusanagi 著書『愚者と呼ばれた私の弟子はやはり愚者だった』より一部抜粋)
※完全オリジナルです!ですが、尊敬している作者さん達の作品から色々と良い所をリスペクトして書いてます。似ている所がありましたら、是非暖かい目で見てください!
※変な言い掛かりをされた方は問答無用で無視します。何卒、御容赦下さい。0クル
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