君死にたまふことなかれ

音無砂月

魔鉱石を巡ってパイデスとエルダの間で戦争が勃発。
国王の命令で貴族から一人、従軍しなければならなくなり、アイリスは家族と領民を守るために一人、戦場へ。
戦争が終わり、帰ると家族は砲撃を受けて亡くなっていた。
悲しみと憎しみから目を逸らし、領を再建するために奮闘するアイリス
戦後の苦悩をメインに描いています。

※残酷な描写はありません。

目次

1.最期だと覚悟を決めた選択
更新日:2022年05月14日
2.戦場を知らない国だった
更新日:2022年05月14日
3.戦士の手
更新日:2022年05月14日
4.生き残ったがゆえの絶望
更新日:2022年05月14日
5.罰
更新日:2022年05月14日
6.戦争の爪痕
更新日:2022年05月14日
7.憎む相手はいない
更新日:2022年05月14日
8.戦場で得た知識
更新日:2022年05月14日
9.戦争中も死だけは理不尽に降り注ぎ、平等に与えてはくれない。
更新日:2022年05月14日
10.泡沫の未来
更新日:2022年05月14日
11.決定者にとってそれはいつだって遠い国の話だった。
更新日:2022年05月14日
12.エルダの王太子
更新日:2022年05月14日
13.予定外の客人
更新日:2022年05月14日
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち