俺、名城なだかは生徒会役員の1人。
普段通り、俺は放課後に会長とともに仕事を片付けていた。そのうちに何気ないおしゃべりをしていたのだが、会長が突如爆弾発言を投下する。
「私は異世界出身なんだ」
————————————はぁ？
異世界出身？
こんな現代っ子、現代っ子しているこの会長が？
俺たちはそんな安々と信じられるわけもなく、あーだこーだ文句を言ったり、副会長が茶化したりしていると、熱くなった会長は両手を伸ばし何やら唱え始めて…………？
キテレツな生徒会メンバーたちがふざけたり、ふざけたり、戦ったりする日常コメディ（たぶん）
※そんなに長く書くつもりはありません。ほぼ作者のおふざけで書いています。ご了承ください。
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作品のキーワード
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重要なフレーズ
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- 第1話 俺らの会長は異世界人
- 更新日：2021年01月02日
- 第2話 マジックを本気で魔法だと思う子もいるわけです
- 更新日：2021年01月02日
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