大切な人を失い、エルフの力の衰退を痛感する主人公。その原因はまさか……私達の森!?
失うものと得るものの両方から問いかけられる「誇りで命を救えますか? 命に代わる何かはありますか?」という問い。
森と共に生きる。そんなエルフの概念を捨ててまで目指したものとは……。
森林開拓はエルフさんのご乱心なのか、それとも必要な犠牲なのか。エルフは今日も森と生きていく。
注釈)この作品における種族は北欧神話や様々な書籍からの特徴をかき集めて、に詰めたうえで面白おかしく書かれています。一種の異世界種族解剖としてもお楽しみいただけます。
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