漆黒の雙月(そうげつ)《詩人の月シリーズ 第二弾》 (外部サイトで読む)
大の月と小の月がともに新月になる夜には、秘密を抱えてもいいとされる。
村から出てきたばかりの少年リューイは、人買いに連れられて旅をしていた。
すでにとうが立っている年齢で売られる先は、限られている。
おまけに、リューイの目の色は「傾国の赤眼」とされて、忌み嫌われる色だった。
人買いと共に旅をする途中で、リューイはとある男と出会う。
漆黒の詩人という異名のその男は、リューイを買うが、男には秘密があった。
人生をあきらめた男と、これから自分の人生を歩き始めようとする少年の物語。
◇◆◇
いわゆる「王道ではない」タイプのBLです。
初めての方は、「月の奏慶」(完結済み)からどうぞ。
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち
椴岑利です。
BLを毎日更新しています。
皆さんの日々の息抜きになれば幸いです。
現在、連載中の作品です。
前作、『月の奏慶』と同様に、有料版の電子書籍化の予定です。
初めての方は、『月の奏慶』からどうぞ。
BLを毎日更新しています。
皆さんの日々の息抜きになれば幸いです。
現在、連載中の作品です。
前作、『月の奏慶』と同様に、有料版の電子書籍化の予定です。
初めての方は、『月の奏慶』からどうぞ。