滅びゆく星々に残された、“記憶”という名の遺物。
無感情の青年エージェント・ラリと、戦う意味を失った元軍人・ディアは、
星の“声”を聴く不思議な少女と出会う。
――遺物とは何か? 星の意思とは? そして、自分たちは何を選ぶのか。
冷たい宇宙の旅路で、彼らが辿り着く答えとは――
“守るのか、壊すのか。” 銀河の記憶が紡ぐ、SFブロマンス叙事詩。
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