柴城興信所にてアルバイトをしていた桐生真斗は、ある事件の調査中に化け物じみた力を持った少女に襲われ、命を落としてしまう。
確かに死んだはずの自分。しかしその記憶すら無く、違和感を覚えつつも目覚める真斗の前に、再び現れる少女。由羅と名乗った少女は、真斗へとその左手を見せ、刻まれた刻印を何とかして欲しいと頼むのだった……。
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千年単位の因縁が絡む壮大なファンタジー伝奇小説! ……のつもりで作者が過去に書いていた作品です。
以前は同人誌で『終ノ刻印』『銀の鏡界』というタイトルで一部を発表していましたが、未完のままに終わっていたのをどうにか書き終えたこともあり、こちらで改めて掲載させていただくことにしました。
そのためタイトルもなろう専用で統合したものに変更してあります。
なにぶん、ずいぶん前に書いていた埃の被った作品ですので、文章やら世界観設定など突っ込みどころ満載ではありますが、優しく見守っていただけると嬉しいです。
またそういう事情のため、今流行りのなろうっぽい内容の小説ではありませんので、転生も無く、主人公もさほどチートではありませんが、よろしかったら読んでやって下さい。
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