『ごめんなさい、戦争には行けません。私はいま、この国を南北に縦断する道を整備しています』と当日連絡したら王都を追放された件。~でも辺境では感謝されているので幸せです~ (外部サイトで読む)
『いや。当日にやっと連絡なんてあり得ないだろ』
クリス・リーデルハルトは、国王カイウスから通達された戦争への招聘を開戦当日に断ることを連絡した。その理由というのも、国を南北に縦断する道の整備、その事業が忙しかったから。謝罪するものの、王都ガリアからの追放を言い渡される。
どうしたものかと考えるクリスだが、辺境の町アーシアの人々に請われ、そこでの生活を始めることとなるのだった。町の人々はクリスに感謝し、尊敬の念を持ってくれている。
新たな環境で、クリスの幸せな生活が幕を開けた。
これは、一人の少し変わった感性を持つ青年による物語である。
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