ミノタウロスは今日も草を食む ~異世界転生と思ったら輪廻転生だった~ (外部サイトで読む)
悪さばかりしていた俺だが、トラックに引かれそうな女の子を助けて死んでしまった。
閻魔大王に生前の罪を裁かれ、畜生道に堕ちることになったが、最後に女の子を救った功績が評価されてちょっとしたスキルをもらう。
畜生道の世界ティリヤンチュで俺は牛族ミノタウロスのバルトとして新たな生を受けた。
周りは皆、獣人ばかりの平和な世界と思いきや、血気盛んな種族は東の国境で修羅界と戦争を続けているらしい。
畜生界でも平和を好む種族ミノタウロスとしてのんびり草を食んで暮らしていたのだが、餓鬼界のやつらが攻めてきやがった。
どうやら、豚(オーク)や牛(ミノタウロス)を食べ尽くそうとしているらしい。餓鬼に食われたくないオーク・ミノタウロスは連合を組んでの戦いにとなった。
バルトは家族や幼馴染を守るため、斧を手にして餓鬼との戦いに挑む。
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