俺が少女プリーストに転生したのは神様のお役所仕事のせい――だけではないかもしれない (外部サイトで読む)
生きる意欲を失くして自ら命を絶った三十路前男の俺。 転生を司る神様のお役所仕事をいろいろと経た挙句に、ゲームや小説で馴染みのあるファンタジーな世界へ転生させられてしまった。 新しい世界では何故か霊樹と呼ばれるほどの大樫になっていた。 だけど木としての生は、またもや神様のお役所仕事で唐突に終了をする。 今度はプリーストの少女にさせられてしまった。 この転生はプリーストの少女に望まれ、俺も望んだものだった。 だから悔いのないように生きようと心に誓った。 仲良しのスカウトの少女がいつも寄り添ってくれて旅をしていると、おかしな仲間が増えている。 冒険者ギルドやシルビ公国やダグレス帝国の陰謀に巻き込まれて、右往左往させられる。 何だか落ち着かないが心躍る日々を、俺はこの異世界で大切な幼なじみと日々を重ねている。 (時々イラストあり)
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