《死に狂い》の侍が勇者のパーティーをクビになったので魔王をサクッと倒して自由に生きようかと思います (外部サイトで読む)
さる事情から故郷を離れ、勇者のパーティーの一員となっていた侍ユキムラ・クジョウ。
彼はちょっとした誤解からパーティーを追われてしまう。
仕方ないと向かった先は魔王城。
そこで魔物の軍勢と戦い、挙句の果てに魔王まで倒してしまったユキムラは、故郷には戻らず西の辺境で気ままに生きることにするのだった。
一方、魔王が倒されたことで足並みが乱れた魔王軍だがその脅威は依然として存在している。
しかし、そんな違和感の中、今度は人類圏で次第に不穏な動きが現れて始めていた。
刀を抜けばすべてを斬る。
“死に狂い”と呼ばれしユキムラの前では、魔王だろうが古代種だろうが邪神だろうがすべて叩き斬るための存在でしかない!
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