無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 12 「どうしたの?猫さん。」 僕は何事もなかったかのように振る舞いました。 すると、突然、猫さんの方が泣き出してしまいました。 「あの、あの、謝りたくて……」 しゃくりあげながら猫さんは懸命に喋ります。 サスケは首をかしげました。 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する