無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 13 「あなたは一生懸命看病してくれたのに…私ったら家に帰って冷静になってから考えたら、何て失礼なことをしたんだろうって」 猫さんは泣きながら謝りました。 サスケは優しく微笑みます。 「その気持ちだけで十分です。僕と一緒にいるところを見られたら猫さんまで巻き添えを食ってしまう。帰っていいよ。」 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する