無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 10 猫さんはハーブティを断り、支えようとするサスケの手を借りずに立ち上がり、家を出ようとします。 「せめて湿布薬だけでも持って帰って。」 サスケはそうお願いしました。 「ありがとう。」 猫さんはそれだけ呟き、サスケの家をよろよろと出ていってしまいました。 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する