無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 9 「あ、ありがとう。私もう帰るから。」 立ち上がろうとする猫さんは、足を動かして顔を歪めました。 「まだ、動かないほうがいい。捻挫しているみたいだから。」 そう言ってレモングラスのハーブティを猫さんに渡しました。 「大丈夫だから。」 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する