別に、他国の土地なんていらない
「欲しくもない」
役小角の父親であり、瀬織津姫姫が降らす水を
ニギハヤヒが下す太陽の力を感じて生きている
「スプラッタが見たくない」
家にいたころ
黒い服黒い着物の女
美しい女性だと思った
政略結婚で、出雲から大和の地へ来た
「素戔嗚尊、大国主の国譲り、天孫降臨と来て、
大和の国譲り」
長髄彦と、神武天皇
神武天皇は日向の宮崎神宮や宮崎の某所でこの国世界が平ならんと仰った
「初めまして賀茂まかげまろさま」
子供がなかなかできなくて弁財天様にお祈りをした
ーーー小角
賀茂役君小角
魔神は葛城賀茂の家に生まれた
まかげさんは、正直地味だ
派手にギター鳴らしてるじゃないかって
でも逸話が地味だ
でも、白専女様を、役小角を、役小角の五代弟子を支え整えた男でもある
相応さんはかいほうぎょうを求めた
役小角は、素戔嗚をまっった
おそらく、現存する開山記録が多く
多くの神がみをおろしら
化け物
それは、俺たちの祖だからとつけたものもいる
白山を
なぜ国津神が、紀伊半島で祀られているのか
なぜ、龍神が、降りてくる
黒い着物の女の赤子
金剛杖、白い服、髭の男
鴨役君小角
息子の放浪時期、開山した記録
弁財天様や、不動明王様、そして修験の開祖なわけだけども
蘇我の能除太子も王子様で格好いい
音楽できるのも
父親なのも知ってたけどごめん、地味、地味テーゆーか薄い
「まかげ先生は薄いねんキャラが」
修験は大峯発祥、
持統天皇、天部天皇は、古事記を編纂した人
持統天皇は大宝律令
「伊勢神宮建設などなど、まあ、伊勢神宮は三重のものなんやけど
大峯は奈良のもんやしぃ
あの、うっすぃホンマに陰うっすい人でも結婚できたんや」
風が吹く
弟子のいうことが本当だが、
スプラッタが嫌いだ
「とてつもなくてゆーか、見たくもない
神はいるよ、俺はそれを信じてるだからこそ、、、、受け入れられない」
音の神に愛されし男
よがよならきっとーーーあなたは
かって妻に言われたセリフ
「君は産婆で、、、、、命を産み落とすことを
誰にも分け隔てなくできたね
そういうのがきっと大事なんだよ」
だからこそ歌おう奏でよう、
僕はここへ留まる。
四季氏も、ニギハヤひさまも
瀬織津姫様も
太子様もお許しになる
弟子には届いた
ああひつうなまでにスプラッタが嫌いなんだなこの人
暴力が嫌いだ
だからこそそれでも届けたくて歌っているんだ
ビーブラとも何もかも