第1話 私達野乃花チューバー
「
」私の名前は大草 夢子30歳。私は姉面子32歳と一緒に野乃花町5丁目の一途建ての家に住んでる。
家の姉は普段からだらしなくしょっちゅう強烈で大きめのおならをする。
私は野乃花チューバーになる前は無職で野乃花町へ上京してから仕事探しの日々。
お姉さんはいつもスマホをいじってる。お金を稼ぐことができる優良サイトを見つけたみたい。
私とお姉ちゃんは野乃花チューバーになる前はせおだアパート102号室で仮住まい。
私「お姉ちゃん、いつもスマホ見てるけど疲れない?」
面子「全然、夢子もやってみない。すごく稼げるよ。」
お姉ちゃんが見つけたサイトはアンケートに答えたらお金がもらえるサイト。
お姉ちゃんは自ら動画配信してる。結局私も強引に参加させられるけどね。
せおだアパートは1エルディーケイ、個室が2つあるけどお姉ちゃんはすごく甘えんぼで寝る時は私と一緒。
いつも強烈なおならばかりするのにね。
{ブォォォォォォォォ}
私「お姉ちゃん!」
面子「臭かった?」
私「臭いわよ。」
10年前のある日仕事が見つからず途方に暮れてた私。
私「はあ、どこへ行っても仕事が見つからないなあ。ショックだわ。」
この時ベンチに座ってた私の前に妖精みたいな女の人が姿を現したの。
その女の人こそ私たち姉妹を野乃花チューバーにした野乃花魔法社取締役社長 大海原 野乃花さん。
野乃花「あなたは百合子町から来た大草 夢子さんですね。」
私「誰ですか?」
野乃花「私は野乃花魔法社取締役社長 大海原 野乃花です。よろしくお願いします。」
私「よろしくお願いします。で、なぜ初対面なのに私の名前知ってるのですか?」
野乃花「私は大魔法使いでもあるからです。」
私「大魔法使い!」
野乃花「それとあなたはお姉さんと同居してますね。」
私「はい、そうですけど。」
面子「夢子ったらどこへ行ったの、公園のベンチに座ってるじゃない。あの女の人は誰?」
私「この人野乃花魔法社取締役社長の大海原 野乃花さんよ。」
面子「えっ、社長さん!」
野乃花「初めまして。あなたは大草 夢子さんのお姉さんの面子さんですね。」
面子「私の名前知ってたのですか?」
私「大海原さんは大魔法使いでもあるんだって。」
面子「大魔法使い・・・・。」
野乃花「そうですよ。あなたたちは今仕事探してるそうですね。よかったらわが社で仕事しませんか?」
私「えっ?」
面子「仕事させてもらえるんですか?」
野乃花「もちろん。」
当時の私とお姉ちゃんはうれし涙。
野乃花魔法社と契約して野乃花チューバーになってから人生が大きく変わる。
野乃花社長はこう言ってた「仕事は自然に入る」ってね。
最初はマジックショーで私は体の中へ入るアシスタント、お姉ちゃんは体の中へ入られるアシスタント。
湖副社長や原埜池部長とも色々話した。
2ヶ月後私たちは野乃花社長の勧めで野乃花チューバーに転身。
仕事ができるのか不安になった私たちを野乃花社長はこう言って元気づけてくる。「仕事は自然に入る」
この日から私とお姉ちゃんは野乃花チューブを開始。
タイトルは【お姉ちゃんが大食い&おなら連発・お姉ちゃんのお尻から体の中へ入る私】
私「初めまして夢子と。」
面子「面子です。」
私「私たち姉妹は今日から野乃花チューブを始めました。」
{ぶ~~、ぷ~、ぶほほ}
私「お姉ちゃん初っ端からおならしないでよ。」
面子「ごめん臭い?」
私「臭いわよ。」
面子「今日は私がじゃんじゃじゃーん。」
私「なにそれ?」
面子「ミートスパゲッティ200キログラムとシーザーサラダ300キログラムを食べまーす。」
私「お姉ちゃんは大食いだからね。」
面子「ではいただきまーす。」
お姉ちゃんは200キログラムのミートスパゲッティと300キログラムのシーザーサラダを1時間で完食。
私は圧倒的なお姉ちゃんの食欲を見て唖然。
面子「そういえば野乃花チューブでは私たちやらなければいけない事あったよね。」
私「うちがお姉ちゃんの臭い体の中へ入るんだったよね。マジックショーの時私がお姉ちゃんの体の中へ入る時お姉ちゃんは私の頭の上で大きなおならを連発してたよね。すごく臭かったんだから。」
面子「そんなに怒らないでよ夢子。」
私「考えてみればお姉ちゃんの体の中を見ることができるの面白いね。」
面子「じゃあ今から入る。」
私「・・・今から。いいよ。」
私は強烈なおならを食らう覚悟でお姉ちゃんのお尻から体の中へ入った。
{バリバリ、ビリビリずぶ~~~}
{ぶう、ぷ~~~、ぶぉぉぉ、ぶほっ}
{ずぶずぶずぶ・・・}
面子「妹の夢子は私の体の中へ入りました。すっごくおならしましたけど体の中から出てきたらまた怒られますね。お姉さんおならばかりしないでよって。」
私は3日間お姉ちゃんの体の中の四次元大腸の中に閉じ込められた。
3日後私は無事お姉ちゃんの体の中から脱出。
{ブォォォォォォォォ、すぽん}
面子「私の体の中どうだった?」
私「うんこがいっぱい詰まってたよ。」
私たちの初めての野乃花チューブは視聴率を稼げなかった。
面子「最初は稼げないのかな?」
私「まあね。最初だから仕方ないのかな。」
私達すごく頑張ったけど1ヶ月2ヶ月3ヶ月半年頑張ったけど視聴率は0のまま。
でも野乃花魔法社から給料もらえてるのはなぜしかも月手取りが30万。
面子「夢子よく見て視聴率0じゃなかったよ。」
私「えっ、嘘でしょう昨日まで0じゃったじゃない。」
面子「先週の動画は今の時点で50万再生回数超えてるよ。」
私「こんなことあるの?」
面子「私達野乃花チューバーになってよかったのよ。」
私は気が動転、まさか1つの動画で50万再生回数を稼ぐなんて夢みたい。
ここで困ったことが。
実はお姉ちゃん最近便秘気味なのか元気じゃないの。
私「お姉ちゃん野乃花チューブ始めるよ。」
面子「ごめんだけど今日は夢子1人でやって。体調が悪いから。」
私「無理させすぎたかな?じゃあ今日は私1人でするね。」
お姉ちゃんは体調が悪いせいで2日、3日、1週間寝込んだの。
私「お姉ちゃん大丈夫?」
面子「大丈夫よ。1週間寝込んだら何とか元気になった。」
私「野乃花チューブできる?」
面子「夢子ならわかってくれるかな。実はね3ヶ月前から便秘になってるの。」
私「大食いなのに3か月前から便秘!なぜ一言言ってくれなかったの。」
まさかお姉ちゃんが3ヶ月前から便秘だったなんて夢にも思わなかった。
お姉ちゃんの強烈なおならに大分慣れた。
でもうんちが全く出なくなったお姉ちゃんが気がかり。私はどうしたらいいの?
後日私は一大決心をした。
この日のの野乃花チューブのタイトルは【便秘で苦しむお姉ちゃんのために私お姉ちゃんのお尻にうんこが出るまで突っ込んだままで過ごす。】
私「皆さんこんにちわ夢子と。」
面子「面子です。」
私「お姉ちゃんは元気ないですがそれは理由があります。」
面子「おならは出るけどうんちが出ない日が3ヶ月以上続いてます。」
私「そうなんです。私はお姉ちゃんを助けるためあることをします。」
面子「あることって何?」
私「私がお姉ちゃんのお尻に頭を突っ込んでお姉ちゃんが腸の中にため込んでる3ヶ月分のうんちを出し切るまで頭を突っ込んだまま生活します。」
面子「えっ、マジでするの?」
私「もちろんよ。何時までも便秘で苦しむお姉ちゃんを見ていられないから。」
面子「そのために大量のスムージーとかいろいろ買ってきたのね。」
私「それでは早速お姉ちゃんのお尻に頭を突っ込みまーす。」
お姉ちゃんは地べたに座った私の頭の上に座った。すると・・・。
{ばりばりずぶ~~~~}
私の頭がお姉ちゃんのお尻の穴へ入った。
面子「今夢子の頭が私のお尻の穴へ入りました。」
{ブォォォォォォォォ、ぶほほほ、ぶぉぉぉ、どぷ~~~}
面子「おならは出ますから。」
お姉ちゃんはおならは問題なく出てるけど肝心なうんちはなかなか出ない。
お姉ちゃんの便秘はかなり頑固。
1週間たってもおならしか出ない状態。
面子「夢子は今日も私のお尻に頭を突っ込んでます。私は相変わらず頑固な便秘で何時うんちが出るのかめどがありません。」
私「お姉ちゃん四次元大腸の入り口に大きな岩のようなうんちが詰まってるじゃん。今から水を何回かかけて柔らかくしてみるね。」
私は水を口に含ませてお姉ちゃんのお尻に再度突っ込んで四次元大腸の入り口に詰まってる大きな岩のようなうんちを吹きかけてみた。
大きな岩みたいなうんちが柔らかくなって。
面子「やっと出るかな?もうそろそろ出ると思いま・・す。」
{もりもりもり}
面子「もう出る。」
{ぶりぶりぶりぶりぶり、ぶりぶりぶりぶりぶり、もりもりもりぶりぶりぶり}
お姉ちゃんはやっとうんちを出すことできた。
どす黒いうんちが出た後徐々に茶色のうんちも出したお姉ちゃん。
私はお姉ちゃんの大量のうんちに埋もれた。
お姉ちゃんは私が大量のうんちに埋もれてもまだまだうんちを出し続ける。
{ぶりぶりぶり、もりもりもりぶりぶりぶり}
お姉ちゃんが四次元大腸の中のうんちを出しきった時部屋中お姉ちゃんのうんちで埋まってしまった。
面子「私の体の中にこんなにもうんちがたまってたのね。」
私とお姉ちゃんの野乃花チューブ無事終了。
動画をアップロードすると1週間後には再生回数が100万回越え。
面子「夢子、夢子が私のうんちに埋もれた動画大好評よ。」
私「本当だ。」
私とお姉ちゃんはコメントを確認。
批判的なコメントが多いかと思いきや以外にも高く評価するコメントが相次いだ。
その中でも気になるコメントが・・。
私「こう評価が多いのは予想外だね。」
面子「気になるコメント見つけた。」
私「この女の人韓国の人?」
面子「プロフィールを見る限りはそうみたいね。どれどれ
〔만나서 반갑습니다, 유메코 씨와 마코코 씨의 노노 꽃 튜브 매회보고 있습니다.〕
[初めまして、夢子さんと面子さんの野乃花チューブ毎回見てます。]」
私「ありがとうございます。」
面子「〔유메코씨가 마코코씨의 크고 대량의 똥에 묻히는 장면 몹시 마음에 들었습니다. 나도 마코코씨의 크고 대량의 똥에 묻혀 보고 싶습니다. 네가 승낙하면 일본에 너희들을 만나러 갈거야. 그리고 마코코씨의 크고 대량의 똥에 묻혀 보고 싶습니다. 좋은 대답을 기다리고 있습니다.〕
[夢子さんが面子さんの大きくて大量のうんちに埋もれるシーンすごく気に入りました。私も面子さんの大きくて大量のうんちに埋もれてみたいです。私はあなたたちが了承したら日本へあなたたちに会いに行きます。そして面子さんの大きくて大量のうんちに埋もれてみたいです。いい返事お待ちしてます。]
この人本気なのかな?
〔저도 노노카 튜버입니다. 채널의 이름은 (리코 마루 채널)입니다. 꼭 봐주세요.〕
[私も野乃花チューバーです。チャンネルの名前は(莉子マルチャンネル)です。ぜひ見てください。]
気になるね。」
私「この人本気なのかな?お姉ちゃんのうんちに埋もれてみたいって本気かなあ?」
面子「莉子マルチャンネル見つけた。」
莉子マルチャンネルは動画の数が1500本。