合いそうな場所
「リクス、オスクウェ、トリミテは飛ばして、次はノーリス、ですね」
正義「三島連続で飛ぶなんて」
「リクスもオスクウェも元々は無人島だったらしいです。トリミテは木々が多い位しか情報が有りません」
「余裕なかったのか相当危険かのどっちかか」
法王「そこ行くなら呼んでくれる様に頼んでみる」
皇帝「死なない様にな」
法王「死なないよ」
戦車「お前殺されてるんだからちょっとは危機感持て。又足元掬われる気か?」
法王「気をつけます」
女教皇「次の島はノーリス。その島は暑く、街以外のところには砂漠地帯が広がっていて、一番暑いです。そして白夜が有ります」
女帝「白夜?」
星「何であるんだよ」
女教皇「知りませんそう言うモノとしか言えません」
死神「太陽が沈まない日があるなんて、大変ですね」
女帝「次はカルミナです。春は何も無いことと、春しか別の島に行けない事と、夏は二番目に暑く、秋は雷が降り、冬は積雪します」
悪魔「神々の怒りでも買ったのかいその島民達の先祖」
逆さ吊り「ユガでもやってんの?」
戦車「何振るい落とすんだよ……」
悪魔「食料問題大丈夫?」
星「治安とかも大丈夫なのか?」
魔術師「いや 問題は建物とかじゃない? 運悪く雷落ちて次の日雪なんか降ったら」
女教皇「皆んなで支え合って生きてるので大丈夫みたいです」
節制「島全員家族みたいなモノって言ってても驚きませんね」
隠者「エルバ行こうと思う気持ちはちょっとわかった気がする」
力「この中じゃどこって言われたらエルバ行きたいが……」
死神「戦争中ですから、エルバ除くなら日夜暗いマラプがいいかもしれませんね」
戦車「死神女にはお似合いだな」
死神「もし来る事があるならサクって殺ってあげますね」
戦車「背後に回って撃ってやるよノロマ」
節制「そろそろ喧嘩売るのやめにしてもらえません? 怖いです」
死神「この速攻馬鹿に言ってもらえませんか?」
戦車「遅く殺すよりは上だ馬鹿以下」
逆さ吊り「今は仲間なんだからそう言うのやめよ……」
審判「能力者前提なら行くところ一箇所じゃない?」
太陽「ソレは気にせずに今はどの島がいいか考えるだけ考えよう。伊上さん誘ってくる」
悪魔「どうなっても知らないよ」
太陽「大丈夫大丈夫」
悪魔「………」
ーー
能力全員書いたから不安になってきた