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ラスボスごはん ~転生してダンジョンのラスボスを押しつけられたので、最下層奥地でおいしいごはん作ります!~
いたって普通の会社員だった主人公・小鳥遊蒼太(32)は、ある日横断歩道に突っ込んできたバスに跳ねられて死亡。
気がつくと、真っ白な空間にいた。そして。
「実は今、ラスボス補充が間に合ってなくて……ちょうどよかったです!」
「つよつよ特殊スキル5つ、それから追加で好きなスキルを5つ選ぶ権利を与えます」
「ラスボス専用スペースは好きに使って構いません。それじゃ、頑張って長生きしてくださいね!」
と、カタログとともにダンジョン最下層奥地へと転生させられてしまう。
ラスボスといえば、一般的にはいつか勇者によって倒されてしまう存在。
だがしかし。
「絶対死にたくねえええええええええええ!!!」
そこで蒼太は、ダンジョンの最下層奥地で”あること”を始めることにした――319クル
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神様の手違いで異世界の未開拓な惑星に転生させられたので、ここで神様始めました
ブラック企業で心身ともにすり減らしていた主人公・神乃悠斗(かみの はると)は、ある日過労で倒れ命を失った――はずだった。
しかし気がつくとそこは異世界で、しかも【完全未開拓惑星】だった。
水や草木などの自然はあるものの、そこには人や動物はもちろん、虫さえも見当たらない。
当然、文明何それおいしいの状態。
いったいここはどこなんだあああああああ!?
そんな中にふと現れた神様はこう言った。
「簡単に言うと、ちょっとした手違いで未開拓な惑星に魂を飛ばしちゃったってことかなっ☆」
「こっちで楽しく生きてね☆」
悠斗の人生は、神様生活はどうなっていくのか――!
* * *
【キャラクター】
◆主人公:神乃悠斗(かみの はると)
主人公。人間だった男。享年30歳。
ブラック企業に勤めていたがデスマーチ中に過労で死亡。
気づいたら異世界の【完全未開拓惑星】にいた。
◆神様:フィーネ
駄女神。人の生死を司る神。外見年齢は10代後半。
楽観的な性格のドジっ子。座右の銘は「適当が適当」。
◆【何でもしてくれるモフモフ】
アイテムの1種。
転生者の足りない部分をサポートしてくれる。
* * *
☆2022年2月の更新予定
1日1話、毎日12時に更新していく予定です。
余裕がある日は18時にも更新される――かも?
16クル
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