「ダンジョン」の検索結果｜無料小説・ブログ | 小説投稿・作品登録サイト「ツギクル」

迷宮レストラン  

悠戯

迷宮（ダンジョン）。その中には多くの宝と魔物が存在し、命知らずの冒険者たちは一攫千金を目指して迷宮へと挑む。これは、とある迷宮の奥になぜか存在する奇妙なレストランのお話です。 ※書籍版三巻まで発売中です ※本編は完結済みですが、後日談や番外編を不定期更新しています ※続編にあたる迷宮アカデミアも連載中

スキルグラッパー　～今度はちゃんと守りますので、貴方の力をお借りします～  

長見雄一

「かわいそう……」 神でさえも憐れむほど、惨めで無意味に人生に幕を閉じたニート【リューキ】は、 温情により異世界転生をすることに。 魔王もいない、危険のないと言われた平和な世界で自由に生きろと言われた彼は、くじで引いたスキル【スキルグラッパ―】と、妖精【ミユキ】と共に広い世界を自由きままに生きることに…… だけど……。 「おい、話が違うじゃねーか！？」 【魔王は復活】しそうだし、その復活を阻止する為に【ダンジョン攻略】を依頼されるし！？ けれど、それが意外と楽しかったり？ これは、何も守れずなしえなかった者が、願い（欲望）を叶える自由でオープンフィールドな物語である。 　

ローコストな神獣様、本日も異世界出張中！  

まるまるとんとん

　うわっ……私のコスト、安すぎ？ 　過労やストレスが原因で倒れ、25歳という若さで亡くなった一人の男性。 　神様から転生を許されたが、人間関係に疲れのんびりと自由に生きたいという願望から転生する種族に選択したのは『狼』だった。 　転生先の世界は、争い事や命のやり取りが日常茶飯事な異世界らしい。 　生存が困難という理由から、神様に『低コスト』という特典を頂き、転生したもののあまりにあやふやな特典なためどう使えば良いのか分からず終い。 　このまま生きていけるのか不安になりつつも、眠りについた。 　次の日、身体の違和感から目を覚ますとそこは薄暗い洞窟の中だった。そして自らをダンジョンマスターと名乗る少女と出会い……？ 　良質・安価な神獣様がダンジョンを守るモンスターとして召喚される、異世界出張型ファンタジーです。

ダンジョンクライシス日本  

緋色優希（旧　トワイライト）

ダンジョンに勤務する会社員、鈴木肇は偶然異世界へと足を踏み込む事になった。そして不思議な力を身につけた彼は、仲間と共に異世界の旅へと向かう。冒険と謀略、そして異世界の魔物との戦闘。いつしか重大な使命を帯びた彼も、恋や友情に生き、冒険を求める１人の人間だった。剣と魔法の世界へ足を踏み入れた日本人青年を描いた冒険活劇。

幼女と目指す最強のオーク～お金を食べると無双できる特殊な体質らしいです～  

あきらあかつき

幼女リーファにオークとして召喚された俺にはお金を食べれば食べるほど強くなる【金喰い】という特殊スキルがある。つまり金さえあれば俺は最強だ。 が、どうやら幼女の両親はオークの俺を軽蔑しているようでスキあらば俺を殺そうとしてくる。 俺のスープだけなんか濁ってるんだけど……。 挙句の果にはダンジョンを作って俺達の行方を阻もうとしてくる始末だ。 どうやら両親を納得させるためにはリーファを最強の魔術師に育て上げるしかないらしい

美脚ミミック、ハルミさん　―最弱からのダンジョン成り上がり！―  

藤孝剛志

　私はミミックのハルミ。 　産まれてすぐダンジョンに配置されたんだけど、いきなりベテラン冒険者に襲われて、どうにか逃げ出そうと頑張ってたら足（美脚）が生えてきた。 　そういうわけなので、逃げたり、蹴ったりして頑張ります！

一般人な僕は、冒険者な親友について行く  

ひまり

気が付くと、そこは異世界だった。 しかも幼馴染にして親友を巻き込んで。 「ごめん春樹、なんか巻き込ん―― 「っっしゃあ――っ！！　異世界テンプレチートきたコレぇぇぇ！！」 ――だのは問題ないんだね。よくわかったとりあえず落ち着いてくれ話し合おう」 「ヒャッホ――っっ！！」 これは、観光したりダンジョンに入ったり何かに暴走したりしながら、たまに元の世界に帰る方法を探すかもしれない物語である。

私、迷宮守護者なんですけど、なんか攻略側になりました。皆、がんばろう！　ただしダニオ、テメーはダメだ。

MITT

ロゼ・ブラックフィールはウラガン大迷宮の階層守護者……になるはずだったのだけど。 諸般の事情で、攻略パーティのリーダーとして、自らを生み出した迷宮に戦いを挑む！ 大迷宮の支配者、転生者ダニオ（仮名）は、300年間真面目にダンジョンマスターを勤めて、魔王や勇者すらも返り討ちにする世界最強の存在。 けれどもある日……迷宮チュートリアルステージで美少女姉妹を見かけたことで、色々ご乱心。 「そういや、俺ってロリ美少女をこよなく愛する紳士だった！　つるぺた幼女とかむしろ最高っす！ 　決めた！　よぉーし！　俺氏、ダンジョン機能停止させて、あの幼女達を俺のもとにご招待するんだ！ 　ダンジョンクリアのご褒美あげて、湖畔の別荘で幼女と一緒に暮らすんだ！」 どう見ても事案です。 本当にありがとうございました！ 事案良くない！　そんな訳で規制がかかって、ダニオ先生は管理者権限凍結……つまり、ダンマスクビになった！ けれども、紳士として覚醒した萌える男ダニオはその程度では諦めなかった。 彼の意志は金剛石の如く……そうっ！　ダイアモンドは砕けない。 「二人が俺の所に辿り着けば、ダンジョンクリアって事になるじゃん！ 　お宝ゲットじゃん！　皆、自由になるじゃん！　つまり、幸せになれるじゃん！ 　そんな訳で、我が下僕ロリメイド、ロゼ！　ご案内任せた！ 　俺氏、支援とか出来ないけど、なるべく死なないように、がんばって！」 「……やりゃあ、いいんでしょ！　このダニッ！」 この物語は、紳士ダニオのあんまり忠実じゃない下僕、メイド少女ロゼたん率いる美少女3人のぐだぐだダンジョン攻略の記録である！ 注１：冒頭はダニオ視点から始まりますが。 　　　この話の主人公は脳筋メイドのロゼたんです……主に彼女の視点で物語は描かれます。

奥多摩個人迷宮（プライベートダンジョン）～浸食してきた異世界迷宮  

式村比呂

奥多摩で家業のコンビニを手伝う高校生、山岸恭二はある日、店内で《浸食》の影響によって大けがを負う。 救急車で搬送された病院で魔法によって回復した恭二は、何かに誘われるように＜浸食の口＞に飛び込んでその先で迷宮を発見する。 現代世界に突如現れたダンジョン。そして浸食の口からあふれ出す魔素《マナ》によって魔法使い達、そして新しい職業『冒険者』が誕生する――。 ダンジョン内でドロップする素材を現代科学に利用して、新たな産業が生まれ、世界は徐々に「冒険者」という職業に理解を示していく。

鑑定使いの冒険者〜戦闘スキルはゼロだけど冒険者になります〜  

そらのすらいむ

【詳細鑑定】スキルしか持たず、戦闘スキルを持たない俺は初めてダンジョンに向かう途中、その前で貧しい少女を見かける。 誰かにパーティを組んでもらいたがっていた彼女だが、まだ見た目十代前後ということで相手にもされていなかった。 しかも自分のスキルも知らない少女……。 でも、俺にはその彼女が持つとんでもないスキルがわかっていた。