あなたへのおすすめ
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「朝っぱらから貴方の顔を見ていると吐き気がするわ。その汚い顔を向けないでくれる?」
翻訳
『うふふ今日も大好きな浅井君はカッコいいな、今日もいい一日になりそう』
表
「ゲロ! 気持ち悪い朝ね! 糞虫であるあなたがいるせいね!」
翻訳
『今日も気持ちのいい朝だね! 浅井君と一緒に登校できて嬉しいな』
表
「貴方の声って瀕死のガマガエルみたいな声ね」
翻訳
『やっぱり浅井君っていい声しているな。声をかけてもらうでこんなに幸せな気持ちで一杯だよ。いつもありがとね大好きな浅井君』
表
「今日も相変わらずの糞虫ね! 気分最悪よ貴方のせいで」
翻訳
『今日も大好きな浅井君と一緒で幸せだな。こんな日がお爺ちゃんお婆ちゃんになっても続けばいいな』
表
「ゲロ! 糞虫にしてはいい心掛けじゃない! 貴方じゃなければ喜んでいたわ」
翻訳
『えへへへ、褒められちゃった……嬉しいな。やっぱり大好き浅井君』
表
「メス豚のパイオツがん見してるんじゃないわよ! 犯罪者予備軍として通報の用意はしておくわ!」
翻訳
『ぶう、さっきの胸の大きな人の胸見てたでしょ! 浅井君は私だけを見ていてほしいの! っていえたらいいのにな……ごめんね。浅井君酷い事しか言えなくて……』
俺の毒舌幼なじみの心の声が甘々の件。0クル
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---みじかい あらすじ---
とある理由で最強のチワワとパーティーを組むことになった主人公が、振り回されつつも、仲良くまったりと旅をしながら最強を目指す物語
---ふつうの あらすじ---
※ネタバレが嫌な方は読まないでください!
成人して村を出た主人公のユウトは、村長の紹介で村の出身者ばかりで構成されるパーティーに入れて貰う。
しかし、特別優れた能力を持つわけでもないユウトは、いつもどやされてばかり。
そんなある日、ダンジョンでの休憩中、雑用で一人パーティーから離れた時に、ちいさなちいさな犬の魔物と出会う。
その出会いが、ユウトの運命を激しく動かしていく……振り回されるとか色んな意味で。
勇者召喚に巻き込まれたチートなチワワと、主人公の少年ユウトの織りなす、まったり冒険ファンタジー!
自由奔放なチワワに振り回されつつも、自身も成長していく主人公。
凸凹な、でも、最高な相棒の二人の活躍するお話を是非お楽しみください!
※本作品は、こげ丸の処女作「パーティーメンバーは『チワワ』です☆ミ」を、主役の一人と一匹を残して新しく書き上げた全く別の物語です0クル
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彼はそう【アブラの魔術師】だと!
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❖中世の日本を思わせる異世界を舞台にした和風ファンタジー❖
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素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?
0クル
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都内某所の駅舎の上、今日もあくせく動く人間の頭を見つめながらカラス先輩とハトはあくびをする。
カラス先輩がゴミをあされば、ハトがつつく。絶妙なコンビネーションを見せる二羽に向かうところ敵はない。
網? ぐるぐる回るオブジェ? そんなもので彼らの動きは止められないぞ。
「人間ってバカっすねえ。先輩」
「そうだな」
二人は今日もくあくあと鳴き声をあげるのだった。0クル
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