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ここではない異世界。
そこには、巨大な魔力を秘めた魔石の体を持ち、優れた戦闘能力と自らの意思を持つ魔石生命体『クリスタリオン』が存在した。
人々は彼らを魔術機動兵器へと改造し、最強の主力兵器として戦争を繰り広げていた─────
大陸の中央部に位置する『ルーン魔導共和国』に所属する新人少尉の「アニエス・マリナー」は、新型クリスタリオンのテスト部隊に所属している。
しかし、敵国の『聖キリエイ連邦』の侵攻により開戦し、実戦経験なく撤退戦を開始するのだが……
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ZOIDSをはじめとしたロボット物に影響を受け書き始めました。
出来れば感想と共に暖かく見守っていてください。0クル
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とある世界で神と魔王が死闘の末に相討ちした。
力は欠片となって散らばり、異世界転移が起こってしまう。
見知らぬ世界へ召喚された者達は、推しの姿と能力で異世界を冒険する。
内容の都合上やアクションシーンの関係で一部の話に軽微の流血表現等のちょっと恐めな要素があります。
そういった要素の話には★マークを付けていますのでご注意下さい。
第一章である【ドラゴンを退治しようぜ!】は要素がかなり薄めですが、第二章である【あの悪魔を退治しよう】は要素がちょっと濃い目+少々のホラーですので苦手だという方は、気を付けてください。
只今、第三章 【魔女だなんて、とんでもない! あたしは聖女です!!】を連載中。
ノベルアップ+でも後書きにちょっとした設定付きで連載中です。0クル
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「我が娘、瑠詩羽よ! お前を宇宙宮皇家から追放する! 理由は我が皇座を狙い謀反を企てからだ!」
宇宙覇帝国の第三皇女、宇宙宮 瑠詩羽は父である宇宙覇帝からの謂れのない謀反の罪による突然の皇家追放を言い渡されてしまう。
力を封じられ、領地、配下、軍隊、その全てを没収され辺境中の辺境である地球に追放された彼女。
しかるのち反逆罪で処刑するつもりだった宇宙覇帝だが、余興とばかりに彼女に生きる為のチャンスを提示した。
『追放先の地球の最弱国ニホンに住まう最弱の人間を常に生きたまま側を置くという枷を付けた身の上で、地球を手早く征服して見せよ。それが出来れば命は助けてやろうではないか!』
瑠詩羽は見初めたニホンの少年、空也を拾い奴隷とすると、ニホン国そしてこの星を支配するという常任理事国と呼ばれる国々に戦いを挑む。
そして瑠詩羽を貶めた皇族兄妹たちも此処で彼女の息の根を止めんとばかりに地球へ襲来する。
瑠詩羽の反撃の7日間がここに始まった。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。0クル
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S級部隊から追放された《撤退戦専門》の捨て駒。しかし原因である悪魔の呪いは最強武器を使うための神の祝福だったらしいので、《殲滅戦専門》のたった一人の英雄としてリスタート無双する〜単騎の殿と厄災の巫女〜
☆これは〝生涯人生一人旅〟としてずっと孤独に生きてきた男が、美しいがちょっと残念な巫女や、慕って着いてくる仲間たちと共に送る、激動の旅路を描いたノンストップ・ハーレム・無双戦記である。
『殿』
アルカ・キサラギは、生まれながらに《魔力吸収》の力を持っていた。
しかしそれは〝常時全方位発動型〟というさらなる特能だったため、その場に存在するだけで敵軍だけでなく自軍の兵をも弱体化させてしまう。
そのため、戦争の際は例外なく、味方の撤退のためだけに単騎で死地に送り込まれる捨て駒要員だった。
『追放』
そうして散々良いように使われたあと、 〝国内最強ランクの部隊になる〟という当初の目的を達成した指揮官に【史上最悪のお荷物】と烙印を押されてしまい、乱戦の最中ついにそのまま追放されてしまう。
『邂逅』
命からがら戦場を離脱し、落ち延びたその先で、アルカは一人の美しい女性と出逢う。
彼女は〝悪魔の呪い〟とされてきたアルカの力を〝神の祝福〟と強く言い切り、同時にそれは《撤退戦》ではなく《殲滅戦》のための能力だと告げる。
そして、傷つき疲れ果てたアルカの全てを肯定する。
『契約』
そんな中、アルカは彼女からある契約を迫られ、条件を告げられる。
その条件とは〝契約期間中ずっと一緒に居ること〟と〝この契約を口外しないこと〟だった。
本気の眼に拒否権を奪われたアルカは契約を交わし、 〝巫女アテナの英雄アルカ〟として、人生をリスタートする。
だがこの時、世界を巻き込む嵐の中心に自分が入り込んだことに、アルカが気づけるはずはなかった――。
『計算違い』
【S級部隊】の真の目的は〝国取り〟で、それも目前だった……が、ひょんなことからその計画にズレが生じる。
追放したアルカの有用性から目を背けながら計画を進めていくが、全く思い通りにいかなくなっていき、局面は泥沼化していく。
『英雄の歩む道』
一方のアルカは〝什宝〟と呼ばれる最強武器を巫女から預かり、街を丸ごと救ったり、敵の大軍を撃退したり、誰も逆らおうとしない自国の最高戦力相手に立ち回ったり……と、いつの間にか国内外に名を轟かせる存在になっていく。0クル
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小さな頃から夢を見てきた。細やかな理想郷、静かで穏やかで、優しい街。
時計台の綺麗なその街には、様々な人が暮らしている。皆、安らぎを求めてやって来た人々だ。故郷を追われた双子や、孤児を見守る夢追い人や、歴史を語る流浪の民や……それぞれの事情を抱えながら、街のどこかで生きている。
色々な人がいるから、街には色々な物語が眠っている。
だから、書かなければ。0クル
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