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先月投稿した短編「サイコパスの見分け方」が私にとって嫌な読後感を残すお話しでしたので、自分の中でのバランス上、良い読後感を残すお話しを書きたく本作を書き始めました。上手くいったかどうかは判りませんが。
大学受験に失敗した次の日、主人公は幼い頃会ったきりで久しく会っていなかった祖母に会いに行きます。そこで主人公は、自分の祖母が実は人間ではなくとんでもない存在であったことを知ります。……えっと、まあ、そんなお話しです。0クル
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高校2年生だった七瀬が転生して初めて気づいたことは『指が7本ある』ことだった。
七瀬はある日転生してセシリア・フォン・エマールになっていた。
転生した世界ではなぜか7が猛烈な信仰を受けていて...?
1 2 3 4 5 6 7 の次の数字が11だと...?
1年間は365日じゃない?1月は7週ある??1分は60秒じゃなかったの??
足し算ができない、存在しない?そんな馬鹿な!!
識字率が異様に低いためリモート授業を実施、ついでにこの世界で未知の算数まで教えていくと、領内のレベルは知らぬ間にどんどん高くなっていき...?
働きすぎで過労になりつつも、教科書を作成し、テストを作成し、授業を実施。それを支える、超天才的な弟、ノエル。絶対に欠かせない助手としていつも支えてくれているノエルは超天使!!とセシル(セシリア)は思っているが.....
気づいたら見合いで、求婚された??どうせ、家同士のことだし、と適当に婚約を結んだセシルにその相手レオンは振り回されて、ノエルに同情される始末。
セシルを中心に学問を発展させて学校を作っていくドタバタギャグコメディ。
いつだってセシルはこの世の常識とシステムに嘆き叫んでいく。
その世界は歪だ。
魔法と変わった能力が与えられているため、それに頼りきりになって技術は忘れ去られてしまっていた。
その世界で自分は何ができるのか。
セシルもまた、自らの力を磨いていく決意をする。
英語だって放置していい問題ではない。
挿絵ありですが、挿絵ではなく七瀬(セシル)が描いたノート(メモ)や図なので、イメージを壊されたくない人も安心して読んでください。0クル
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大抵の問題は金と筋肉が解決する。それが俺の哲学だ。
伯爵からの依頼で動く『サイラス“デイモン”ガーランド』という名の災害。
その類まれなる巨躯で彼は暴れまくる。
人攫いのアジトを急襲し、皆殺し。
街道を席巻する盗賊団を壊滅。
暗殺者に狙われた人物を守るために、逆に暗殺者集団を暗殺する。
人外の魔法使いを殺害する。
人外の彼ならではの筋肉に依る暴力。
何故、その巨体なのか。
何故、筋肉を信奉するのか。
彼には秘密がある。
呪われた秘密が。0クル
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炎の中から飛び出した彼は小さな爬虫類のようになっていた。トカゲ? イモリ? いいえ、四大精霊の一角【火】を司る精霊:サラマンダー。
小さな体から吐き出すファイヤーブレスは全てを瞬時に焼き尽くし、熱耐性のおかげでどんな炎を受けてもへっちゃら。便利な鑑定能力完備。おまけに敵を食べれば、成長できるという。しかもちゃんと焼いて食べればとっても美味い!
ファンタジー風の異世界というのは分かっているけど、他のことは全く分かんない。
だけどとりあえずこの世界で生きて行くしかない! 彼はサラマンダーとしての第二の人生? 爬虫類生? を歩むためペタペタ四つん這いで旅に出る。
これは最強の炎の精霊サラマンダーに転生した男と、その後仲間になる色んな人々との冒険譚であるっ!0クル
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これは一人だけの異世界生活ではありません、これは9人の主人公が一緒に始まった異世界の冒険生活。主人公達はそれぞれ違う国から異世界に転生して、様々な理由で一緒にアドベンチャー生活を始めました。全く知らない人とどうやって交流するのか、どのように異世界に生きるのか、どうやって絶体絶命な状況で生きるのか、異世界アドベンチャーはそんな物語です。
0クル
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ごく普通の会社員である俺、羽村幸隆は会社帰りにいきなり異世界に迷い込んでしまう。
右も左もわからず森を彷徨っていた俺を助けてくれたのは大魔女マーリンを名乗るばあさんだった。
世話になった礼にと色々身の回りの世話をしていたが、ある日ばあさんは倒れ、この世を去ってしまう。
残されたのは大量の魔道具と一匹の使い魔。
これだけの魔道具があれば、俺でもこの世界で生きていけそうだ。
美味いもん食べて、変なものを見て、ぶらぶらと旅をしてみるのもいいかもな。
俺は特盛りの魔道具と共に、気ままな旅へ赴くのだった。13クル
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