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公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そこに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐいくるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。6クル
カテゴリー内順位697位 / 8,632件
ジャンル内順位242位 / 1,557件
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妹に婚約者を奪われ家族からも見捨てられた公爵令嬢のキャロル。とある修道院に送られる事になったが、その修道院は既に使われていない廃墟と化した修道院だった!「使われていないのなら私が自由に使っても文句は言われないわよね? どうせ王都もいけないから此所で自由気ままに生活する事にするわ!」神に祈りを捧げながらスローライフを楽しむ修道女キャロルの生活が始まった!
0クル
カテゴリー内順位1709位 / 8,632件
ジャンル内順位498位 / 1,557件
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【男女逆転×ラブコメ】
ここは男性比率が人口の5%未満という女性だらけのヘンテコな世界。
そんな世界にある時、日本から絶世の美少年が迷い込んで来た。
貴重な男性である彼の身辺警護を担当するのは、成績優秀だけど色々ポンコツだったり、一癖も二癖もある可愛い女性警護官たち。
肉食系女子な彼女らは、美少年の警護任務という名の”婚活チャンス”に大興奮!
「ヒャッハ~!美少年だぁ~!!」
ところがどっこい。彼はこの世界における超絶天然女殺しだった!
天然の魅惑に彼女たちはあっちでデレデレ、こっちでメロメロ。
たまにはシリアスに彼を護って戦ったりもするドタバタラブコメディ。ここに開幕。
――果たして美少年と結婚できるのか?
これは、そんな彼女たちの婚活奮闘記録である。26クル
カテゴリー内順位363位 / 8,632件
ジャンル内順位132位 / 1,557件
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地球を破壊させるほどの巨大な隕石が24時間後に地球に衝突することが判明してから物語は始まる。物語は主に3人の視点で語られる。隕石落下の情報を最初に受けた甘木秀彦。また隕石落下のことなんて全く知らない高校生の松成敬輔。その幼なじみ甘木奈々子。
季節は6月。夏の足音が近づいて、気温が上がり、感情もそれにつられるように昂っている時期。
NASAで働いている甘木秀彦は地球に接近している大型の隕石の存在に気づく。NASAではすぐに対応策が練られ、多くの職員たちが奮闘するが、どうにも状況を解決する術が見つけられずにいた。絶望がNASAに侵入し多くの人の思考を染め上げていく。
そんな世界の危機が迫っていることなんて全く知らずに、日本にいる松成敬輔は幼馴染である甘木奈々子に告白することを決意しラブレターを渡す。松成敬輔はラブレターを渡した後、恥ずかしさでその場を走って去ってしまう。ただ封筒を渡されただけの甘木奈々子はラブレターを受け取るが、そのラブレターが誰宛のものなのかわからずに困ってしまう。それは、甘木奈々子は松成敬輔は上戸美姫のことが好きだと考えていたので、もしかしてこのラブレターは上戸美姫宛のものなのではと考えたからだ。
誤解が誤解を生みだし、混乱が増していく。果たして松成敬輔の恋は成就するのか!? 地球滅亡の危機を回避することはできるのか!?0クル
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ジャンル内順位498位 / 1,557件
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第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。
金髪碧眼の見目麗しいアーサー様だが、一方的に愛され執着するアーサー様が私には怖かった。
そんな押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまう。
アーサー様を狙ったのか、私を狙ったのかわからないけど、その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。
日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。
そして呪いは解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。
そんな私にある公爵様から結婚の申し込みがきた。
アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受け、すぐに結婚相手のお邸に行く。が…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居なんて嫌すぎます!
★あらすじは時々追加するかもしれません!
★小説家になろう様でも投稿中1クル
カテゴリー内順位1226位 / 8,632件
ジャンル内順位396位 / 1,557件
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女嫌いで有名なアシュリーの元に、ある日突撃してきた令嬢がいた。
「なんなんだ、お前は!?」
「あなたの嫁です!」
突然嫁宣言してくる令嬢ガートルード。
アシュリーは訳が解らなかった。
果たして、そんな二人に恋が芽生える日がくるのか――?
これは、堅物侯爵と赤裸々子爵令嬢との、押しかけ女房系婚姻譚である。4クル
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