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あらすじ
転生先にはサツマイモとジャガイモがない世界! 魔法や妖精と交流のあるサフィール王国、《白の妖創塔》という施設の十三番目の子供としてサティは転生する。
単調な集団生活で黒い獣と出会いつつも、サツマイモとジャガイモを食べたい気持ちが募る。
「貴族令嬢なら今の生活よりも自由が増える……。ということは、土いじりや庭園ぐらいなら許されるんじゃ!? それに妖精貴族なら、植物に身詳しいはず!」
貴族令嬢として養子、そして妖精貴族と婚姻を結べば、施設から出てサツマイモとジャガイモを探せると考えて行動を起こした。
伯爵令嬢として養子になるところまでは順調だったが、義両親は一族繁栄にしか興味がなく、同じ施設出身の義姉トリアからは酷い嫌がらせを受ける。踏んだり蹴ったり。
さらに社交界デビューでは「サティ、どうか私の番になってほしい」と、義姉トリアのご執心している夏の妖精王ミデルからのプロポーズ。
義姉トリアから嫌がらせがエスカレートし、拉致、毒殺されそうになり、何とか逃げ出したものの追手によって殺されそうになるところを、黒い獣だった冬の妖精王アルバートに救われる。
アルバートはずっとサティを助けようと動いており、自分があの時の黒い獣だと告げようとするが、ミデル王の魔の手から救うため契約結婚を提案してしまい――。
※pixivとiらんどにもアップ中(「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のみ)リメイク版ではないです。
※旧タイトル「私事ですが、死の精霊王と番になりました!」→「転生したら妖精王の花嫁候補でした」→「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のリメイク版です。
2クル
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豆原あずきは、豆の聖女として豆愛が深すぎる異世界に招かれた。
「開け豆」の言葉と共に強制睡眠の空豆のベッドや聖なる供物のあんこを呼び、日本に帰るために神の豆を育てる日々。
王子の優しさに淡い好意を抱くが、これは豆への愛なので勘違いしてはいけない。
「アズキの心の豆型の穴、俺に埋めさせてください」
「……これ、凄くいいこと言っているんだろうけど。何か緊張感がなくなるのよね。主に豆のせいで」
異世界で豆に愛される聖女になった女の子と、豆への愛がこじれて上手く伝えられない王子のラブコメ……豆コメディです。6クル
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大切な彼女を失ったアイシア。
そんなアイシアの前に、ソフィーと名乗る一人の女性が現れ、魔女になってあやかしを倒すのなら、違う世界に転生した彼女と出逢えるだろうと、アイシアに誘いを掛ける。
悩んだ末に、彼女にフローラに会えるのならとアイシアは魔女に。
数えきれない程の世界を旅したアイシアが、辿り着いたのは、現代の日本だった。
そこで、アイシアはフローラの気配を感じるが、彼女の前に現れたのは、フローラの気配はするがフローラではなく、巫女の家系に生まれあやかしと戦う巫女の姫月美琴だった。
姿は違っても、フローラに間違いない。
アイシアは、彼女の通う高校に通う事に。
あやかし退治と言う共通の目的を持つ二人は、仲良くなるが、美琴にはアイシアとの記憶はなかった。
それでも、フローラと居られる事が幸せなアイシアだったが、強力なあやかしが次々と二人の前に現れる。
アイシアの想いは実るのな?
美琴は、フローラ時代の記憶を取り戻すのか?
ソフィーの目的とは?
0クル
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アリスティア・ルーベン侯爵令嬢は稀に見る美貌を持っていはいるが表情が乏しく『人形姫』と呼ばれていた。
そんな彼女にはまともな縁談などくるはずもなく、このままいけば、優しい義兄と結婚し家を継ぐ事になる予定だったのだが、クレメント公爵子息であるアーサーが彼女に求婚。
だがその結婚も最悪な形で終わる事となる。
毒を盛られ九死に一生を得たアリスティアだったが、彼女の中で有栖という女性が目覚める。
有栖が目覚めた事により不完全だった二人の魂が一つとなり、豊かな感情を取り戻しアリスティアの世界が一変するのだった。
2クル
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「いいかピーリカ、嫌な奴は殴ってもいいんだ。魔法ででも良い、ボコボコにしろ」
「誰に言ってやがるですか、このわたしに任せておけです!」
黒の魔法使いマージジルマ・ジドラの元へ弟子入りした自称天才美少女、ピーリカ・リララ。
本当は弟子より恋人になりたいと思っているピーリカだが、素直じゃない性格と愉快な仲間達の目を気にして、なかなか想いを伝えられずにいた。
これは普通ではない魔法使いの弟子と師匠の、初恋の物語である。1クル
カテゴリー内順位1286位 / 8,655件
ジャンル内順位416位 / 1,560件
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【第一部完結】
アイシャは帝国皇太子からの悪女と罵られ、婚約破棄。そして貴族から平民へ。
数年後には魔物大量発生なる原因を作ったとされ《裏切りの大魔女》として処刑台に送られて死を迎える。《黒の預言書》に抗おうとするも、味方は誰もおらず処刑されて死んだ。
死んだはずのアイシャは、運命の分かれ道となる十二歳にまで戻っていた。
処刑の未来をなんとしても阻止しようと動く。
最悪の未来を防ぐため行動を起こした結果、魔人族の長レオンハルトに気にられ、師として尊敬していた教皇にも求婚を迫られる、アイシャを処刑台に送った張本人のルークとも意外な出会いを果たし、熱烈なアプローチにアイシャは翻弄されてしまう。
※日間ランキング:30位にランクインしました(2020/9/7)
2023/06/28追記
第一部八章116話~128話まで追加。
【第二部・完結】
今年十六歳になる主人公アイシャは、四年間の旅を終えて魔法学院へと入学を果たす。しかし学院にはかつて別れを告げたレオンハルトは講師としてアイシャ達の前に現れる。
レオンハルトとの再会によってアイシャの予知夢が大きく変わり、四年間の旅の中で、古き竜に助言された《聖女の対となる竜》がレオンハルトのことだと気づく。
初恋でもあったレオンハルトか、恋人であるルークのどちらかしか救えないと突きつけられる。
そんな折、突発的な事故でアイシャとレオンハルトは媚薬の効果にあてられ……レオンハルト、ルーク、アイシャの複雑に絡み合った三角関係の結末は──。
【第三部】
魔法国アストラに移住したアイシャとルーク。
無事に結婚を終え、平穏な日々を送っていたが……三女神ブリードと魔神王の均衡が崩れた今、ルメン大陸の外から高位の人外が訪れるのだが……。
女神の唯一の血筋であるアイシャは、旧王朝の封じされた宮殿の扉を開き新たな日々に身を投じる。
なかなかの事故率を発揮?するアイシャと、凄腕の商人兼王家の相談係苦労人のルークの、ほのぼのあり、ギャグあり、シリアスあり、美味しい食べ物と祝祭と旧王朝の王都を復興するお話。
※続編が読みたいというお声をいただき、日常編的なものを作りました!14クル
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