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世界から切り取られた少女が見せた、最初で最後の魔法。
台風の夜、室堂澪は夢を見る。夢で出逢ったのは恋人、宇奈月流雫のかつての恋人だった、欅平美桜。
1年前の惨劇で死んだハズの、名前だけしか知らなかった美桜を目の前に、夢とは云え逢った澪は戸惑いを隠せず……。
何故美桜は澪の元に現れたのか、美桜は何を語ろうとしているのか。不思議で切ない2人の東京デートが始まる。
純愛ミステリーアクションの最高峰「Lunatic tears」初のスピンオフ。「act3 Mephistophelesの「Embrace The Sleepless Night」と「I Will Be There」の間に澪が見た夢の話。
絶対に結ばれない、儚く切ない百合の話をコンセプトにした読み切り作品。0クル
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「僕と彼女は所謂仕事仲間のようなものです。それ以上でもそれ以下でもありません」
16歳になったトラス伯爵家令嬢・リリーは、幼い頃に数回遊んだきりのサフィール公爵家・次男アルベルトに10年もの間片想いをしていた。同じ学校に通いながらも、身分差から接点が生まれることもなく、遠くから彼を眺めることしかできなかったリリー。そんなある日、王太子の婚約者である公爵令嬢・ジュリアの友人として王太子の右腕へと成長したアルベルトと再会を果たすも、なんだかリリーにだけやけに冷たい気がして…?
王太子カップルや近衛騎士の従弟のお兄ちゃん(リリーを溺愛)、果ては同盟国のお姫さままで巻き込みながら、お互いへの初恋をこじらせた二人が、不器用に少しずつ距離を縮めていく。0クル
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『美人』だからって幸せな恋愛ばかりとは限らない。
恵まれた見た目をもつばかりに周囲から内面を決めつけられて恋愛を拗らせてきた日向が出会ったのは、長年付き合う彼女がいるのにどうしようもない浮気癖をもつ圭輔と、人と群れることを嫌う一匹狼タイプの鷹弥。想う人には相手がいたり、相手がいるのに別の人に惹かれてしまったり忘れられない人がいたり…純粋な気持ちと身体の関係…大人になるほど恋愛は難しい?日向、圭輔、鷹弥を中心に取り巻く周りの人間関係も巻き込んだアラサー男女のリアルラブストーリー。0クル
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「ずっと傍にいたい。番になってほしい」
そう言い出したのは土地神である白蛇神、紫苑。
人外から狙われやすい小晴は、紫苑との
一方的な婚約関係を結ばれてしまう。
小晴の抱えていた問題を少しずつ紐解き、
人間社会に疎いながらも小晴に寄り添って歩み寄っていく。
異種族による捉え方の違いもありすれ違い、人外関係のトラブルに巻き込まれてしまうのだが……。
白蛇神(土地神で有り、白銀財閥の御曹司の地位を持つ)
紫苑
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五代目飴細工店覡の店長
柳沢小晴
「私にも怖いものが、失いたくないと思うものができたのだな」
「小晴。早く私と同じ所まで落ちてきてくれ」
溺愛×シンデレラストーリー1クル
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10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。
「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。
ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます)308クル
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主人公である村山祐馬は、中3の時は親友の高村寿人らと青春を謳歌していた。
しかし、素顔を隠す前髪とマスクをつけ、恋愛とは無縁の人生を歩んできた。
そんな祐馬に告白してきた女の子。その子は学年でも一際目立つ可愛い女の子だった。
祐馬はとても喜び付き合い始める。
しかし、素顔さえ見せようとしない祐馬に本当に告白している訳もなく、嘘告白であったことを知り、彼女となったその子こと七海に裏切られてしまう。
そのことがとても悔しくて。悲しくて。もうこんな思いは二度としたくないと思った。
そのためには人と関わらなければいい。
「俺以外誰も信じられねぇ」
そんな少しひねくれてしまった祐馬の物語。2クル
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