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あさぎかな

(アサギカナ)

電子書籍決定「バッドエンド確定~」
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍発売中「攫われ姫は、拗らせ騎士の偏愛に悩む」

  • イモ好き令嬢は嫁いで、畑仕事に精を出したい! 〜ヤンデレ夏の妖精王とツンデレ冬の妖精王の溺愛よりもイモですイモ!イモが食べたい!〜  外部URLを開く

    あさぎかな

    あらすじ
     転生先にはサツマイモとジャガイモがない世界! 魔法や妖精と交流のあるサフィール王国、《白の妖創塔》という施設の十三番目の子供としてサティは転生する。
     単調な集団生活で黒い獣と出会いつつも、サツマイモとジャガイモを食べたい気持ちが募る。
    「貴族令嬢なら今の生活よりも自由が増える……。ということは、土いじりや庭園ぐらいなら許されるんじゃ!? それに妖精貴族なら、植物に身詳しいはず!」
     貴族令嬢として養子、そして妖精貴族と婚姻を結べば、施設から出てサツマイモとジャガイモを探せると考えて行動を起こした。

     伯爵令嬢として養子になるところまでは順調だったが、義両親は一族繁栄にしか興味がなく、同じ施設出身の義姉トリアからは酷い嫌がらせを受ける。踏んだり蹴ったり。
     さらに社交界デビューでは「サティ、どうか私の番になってほしい」と、義姉トリアのご執心している夏の妖精王ミデルからのプロポーズ。

     義姉トリアから嫌がらせがエスカレートし、拉致、毒殺されそうになり、何とか逃げ出したものの追手によって殺されそうになるところを、黒い獣だった冬の妖精王アルバートに救われる。
    アルバートはずっとサティを助けようと動いており、自分があの時の黒い獣だと告げようとするが、ミデル王の魔の手から救うため契約結婚を提案してしまい――。

    ※pixivとiらんどにもアップ中(「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のみ)リメイク版ではないです。
    ※旧タイトル「私事ですが、死の精霊王と番になりました!」→「転生したら妖精王の花嫁候補でした」→「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のリメイク版です。

    1クル

    カテゴリー内順位1196位 / 8,652件

    ジャンル内順位387位 / 1,557件

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  • 虐げられた臆病令嬢は甘え上手な王弟殿下の求愛が信じられない  外部URLを開く

    あさぎかな

    「オリビア・クリフォード子爵令嬢。おめでとうございます。竜魔王の生贄に選ばれました!」亡国の令嬢オリビアは隣国のエレジア国に保護され、王太子クリストファと婚約者を結んでいたが、叔父夫婦に虐げられ奴隷のように働かされていた。仕事の目途が付きそうになった矢先、突如グラシェ国の竜魔王の生贄として放り出されてしまう。死を覚悟してグラシェ国に赴いたのだが、そこで待っていたのは竜魔王代行、王弟セドリックだった。出会った瞬間に熱烈な求婚、さらに城の総出で歓迎ムードに。困惑するオリビアは、グラシェ国の使用人や侍女、城の者たちの優しさに裏があるのではないかと警戒するのだが、セドリックの溺愛ぶりに少しずつ心を開いていく。そんな中、エレジア国はオリビアの有能さに気付き、取り戻せないか画策するのだが。
    これは「誰からも愛されていない」と絶望しかけた令嬢が、甘え上手の王弟に愛されまくって幸せになるまでのお話。
    ※甘々展開のハッピーエンドです(糖分高めミルクティーにハチミツたっぷり+お砂糖五杯ぐらい)。※ざまあ要素在り。※全26話想定(一話分の文章量が多いので話数を修正しました)。※R15は保険です。

    《主な登場人物》
    オリビア(19)
    フィデス王国(亡国)の令嬢。エレジア国クリストファ殿下と婚約。
    付与魔法と錬金術が使える。

    クリストファ
     エレジア国王太子 オリビアと婚約をしていた。

    セドリック
     グラシェ国竜魔王代行、王弟。オリビアに求愛。
     オリビア<<<<<<<<<<<<セドリック

    聖女エレノア
     エレジア国の聖女。異世界の知識がある?

    22クル

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  • 白蛇神様は甘いご褒美をご所望です  外部URLを開く

    あさぎかな

    「ずっと傍にいたい。番になってほしい」

    そう言い出したのは土地神である白蛇神、紫苑。
    人外から狙われやすい小晴は、紫苑との
    一方的な婚約関係を結ばれてしまう。

    小晴の抱えていた問題を少しずつ紐解き、
    人間社会に疎いながらも小晴に寄り添って歩み寄っていく。
    異種族による捉え方の違いもありすれ違い、人外関係のトラブルに巻き込まれてしまうのだが……。


    白蛇神(土地神で有り、白銀財閥の御曹司の地位を持つ)
    紫苑
    ×
    五代目飴細工店覡の店長
    柳沢小晴

    「私にも怖いものが、失いたくないと思うものができたのだな」
    「小晴。早く私と同じ所まで落ちてきてくれ」

    溺愛×シンデレラストーリー

    0クル

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  • 死に戻り聖女様は、悪役令嬢にはなりません! 〜死亡フラグを折るたびに溺愛されてます〜  外部URLを開く

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    【第一部完結】
    アイシャは帝国皇太子からの悪女と罵られ、婚約破棄。そして貴族から平民へ。
    数年後には魔物大量発生なる原因を作ったとされ《裏切りの大魔女》として処刑台に送られて死を迎える。《黒の預言書》に抗おうとするも、味方は誰もおらず処刑されて死んだ。
    死んだはずのアイシャは、運命の分かれ道となる十二歳にまで戻っていた。
    処刑の未来をなんとしても阻止しようと動く。
    最悪の未来を防ぐため行動を起こした結果、魔人族の長レオンハルトに気にられ、師として尊敬していた教皇にも求婚を迫られる、アイシャを処刑台に送った張本人のルークとも意外な出会いを果たし、熱烈なアプローチにアイシャは翻弄されてしまう。
    ※日間ランキング:30位にランクインしました(2020/9/7)

    2023/06/28追記
    第一部八章116話~128話まで追加。

    【第二部・完結】
    今年十六歳になる主人公アイシャは、四年間の旅を終えて魔法学院へと入学を果たす。しかし学院にはかつて別れを告げたレオンハルトは講師としてアイシャ達の前に現れる。
    レオンハルトとの再会によってアイシャの予知夢が大きく変わり、四年間の旅の中で、古き竜に助言された《聖女の対となる竜》がレオンハルトのことだと気づく。
    初恋でもあったレオンハルトか、恋人であるルークのどちらかしか救えないと突きつけられる。
    そんな折、突発的な事故でアイシャとレオンハルトは媚薬の効果にあてられ……レオンハルト、ルーク、アイシャの複雑に絡み合った三角関係の結末は──。


    【第三部】
    魔法国アストラに移住したアイシャとルーク。
    無事に結婚を終え、平穏な日々を送っていたが……三女神ブリードと魔神王の均衡が崩れた今、ルメン大陸の外から高位の人外が訪れるのだが……。
    女神の唯一の血筋であるアイシャは、旧王朝の封じされた宮殿の扉を開き新たな日々に身を投じる。
    なかなかの事故率を発揮?するアイシャと、凄腕の商人兼王家の相談係苦労人のルークの、ほのぼのあり、ギャグあり、シリアスあり、美味しい食べ物と祝祭と旧王朝の王都を復興するお話。
    ※続編が読みたいというお声をいただき、日常編的なものを作りました!

    11クル

    カテゴリー内順位536位 / 8,652件

    ジャンル内順位193位 / 1,557件

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  • 死に戻り女王陛下は、裏切りの宰相を救って褒められたい  外部URLを開く

    あさぎかな

    「もう一度、やり直せるのなら私は貴公の手を取ろう」

    裏切り者だと思っていた宰相閣下が実は忠臣だったことを死ぬ間際に知る。
    死に戻りしたエカテリーナは宰相の安否を確認するのだが、

    (ん? 死……死んだ。いやディミトリの傷!?)
    「王女? 顔色が悪いですがどうかされたのです。それに急に立ち上がるなど王族として……は、なっ……?!」
    「ディミトリ、今すぐ服を脱いで!? 傷の確認をしなくては!」
    「何を急に言い出したかと思えば――って、エカテリーナ様、何ベルトを緩めようとしているのですか!? ……っ、服を捲るな。やめないか、傷など何処にもっ……!」
    (傷が……ない。生きている!)

    安堵したのもつかぬ間、
    裏切り者とレッテルを貼られた事件に遭遇し、宰相ディミトリを救おうと奮闘する。

    ※R15は保険です。
    ※逆要素ありの両片思い

    1クル

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  • 元悪役令嬢は聖女候補として箱庭遊戯で舞い踊る ~元婚約者の拗らせ魔王様が溺愛に至るまで~  外部URLを開く

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    『必ず……見つけ出す……だからこの指輪はお前が持っていてくれ……』

     そう約束をし、時折芽衣李(ときおりめいり)は婚約者だったラフェドの腕の中で亡くなる。
     しかし芽衣李が転生した先は、乙女ゲームを舞台とした悪役令嬢シルヴィア・ローレンとしての破滅の運命だった。
     シナリオ通りの破滅を迎え、魔王を探すため国外追放を甘んじて受け入れるのだが、次の舞台と言わんばかりに、高位の人外たちが用意した箱庭の国に聖女候補として選ばれてしまう。
     そしてその箱庭を作り上げた創設者は魔王ラフェドだったのだが、彼はシルヴィアのことを全く覚えていない。
     ショックを受けるも受け入れようとした矢先、魔王ラフェドとシルヴィアは本の呪いに掛かってしまう。
     呪いを解くため奮闘する内にシルヴィアの魅力に気付いた人外のドラゴンや魔人、妖精たちが契約を結ぼうと現れるのだが……。ラフェドの記憶が蘇るも呪いのせいですれ違う。
    「――覚えていないから不貞腐れて諦めたのか」
    「え?」
    「それとも吹っ切れたとでも言うのか。お前の執着はその程度のものだったと解釈すれば良いのか?」
    「アルベルト……さん?」
    「アルベルト――か、お前はこの姿でも俺の名を呼ばないんだな」

    これは前世で出会った魔王と人間が、様々な困難に立ち向かいながら、記憶を取り戻していく拗らせた魔王に愛されるお話。

    ※すれ違い×記憶喪失×コメディ
    ※R15は保険です。

    3クル

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  • 泣き虫令嬢は悪女の仮面を被り伯爵当主に返り咲く  外部URLを開く

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    「もういや! みんなのいる屋敷に帰りたいっ! クラウスに会いたい!」
     泣き虫で自堕落な生活をこよなく愛していた伯爵令嬢に転生したレジーナは、父の死と共に当主後継者争い、王家との婚約破棄、他国との領地問題に巻き込まれて殺されそうになる。
    「もう無理! ムリムリムリムリーーーー」
    「まったく、そういう所はまったくおわかりないようで」
    「うぐっ、クラウスの意地悪……」
     泣き虫で、逃げ腰だったレジーナだが、家族を守るため土地神である魔族クラウスと再契約を結ぶことに成功する。
     伯爵当主の証を得たレジーナは、完全無欠の悪女の仮面を被ることで困難に立ち向かう。
     執事クラウスは「大切な主人のため」と面白半分で三カ国に囲まれている国に対して、「エル・ファベル王国から独立を宣言する」という書状を勝手に送り、状況を大きく動かす。
    (はぁあああああああ!? 独立宣言!?)とレジーナは頭をかかえる。
     最初こそレジーナは再契約を結んだ魔族であり執事のクラウスに翻弄され、頼ることが多かったが、徐々に自身の才覚を発揮して様々な問題を華麗に片付ける。彼女の手腕に守護騎士ロルフ、執事クラウスに始まり、ラインハルト第三王子や魔王の心を掴んでいき……。

    拗らせヤンデレ魔族執事クラウス×泣き虫自堕落令嬢レジーナ×わんこ系機械人形の護衛騎士ロルフのラブコメファンタジー、頭脳戦、ざまあ展開あり!

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