越久夜町の寂れた商店街にある『小林骨董店』なる骨董屋を営む女性。小林 緑。
彼女はイヅナという精霊を使役する「イヅナ使い」の家系に生まれ、イヅナに憑かれている──そんな彼女の日常。
長編小説「開闢のミーディアム ~人ならざる者が見える辰美の視点~」に登場する小林 緑の短い話を集めた何かです。
基本緑さんが主人公です。「開闢のミーディアム」を読まないと分からない事が多いですが、さらっと受け流してください…。時間軸は開闢完結後の世界です。また開闢完結世界とは微妙にずれた世界の話も書きます。
ショートショートと言いつつ掌編小説かもしれません。
たまにショートショートだけに出てくるキャラクターがいます。
一話完結で本当に短いです。
ホラー要素はたまにありますが、よく分からない感じになっています。
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