虐げられたうさぎ令嬢は、獣人の国で寵愛される。 (外部サイトで読む)
魔法大国であるエンリケス王国の貴族令嬢でありながらウサギの獣人と人間のミックスの性質を持ち生まれたセシール・バーニューデスは、獣人の性質を持たない両親や兄妹に「気持ち悪い」といじめられながら育つ。獣人のミックスであるが故、高貴な貴族令嬢なのに縁談が来なかった。
だが15歳になったある日、隣国であるほとんどが獣人の住むカスティラン帝国の次期皇帝に縁談が決まる。この国のために嫁ぐことを決めたセシールは、カスティラン帝国に行くと次期皇帝のアベラルド=カスティランはオオカミの獣人だった。「君は俺の番だ」と言われて愛されて……?
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