元美術部員な私は、ユニークスキルの『絵の具』を武器にビビッと来たら強くなる。 (外部サイトで読む

水定ユウ

ある日美術部所属の私、天宮彩塗(あまみや・いろり)は、文化祭で展示する作品を持って学校に向かおうとしていたのだが、しかし運悪く交通事故で死んでしまう。

気がつけば暗い部屋で、サクラと名乗る明るさだけでしか生きていないような女神様に無理矢理謎の水を飲まされ、異世界に転生させられてしまうのだった。男の体にさせられて。

それから異世界で生活して2ヶ月後・・・

「今日限りでパーティーは解散だ」

突然の解散宣言に、パステル・アマツミヤ、16歳は驚きを隠せなかった。
しかしパーティーメンバーの結婚と言うハッピーな理由だったのですんなり納得したものの、1人になってしまいつまらない冒険者生活を送る日々を過ごしていた。

そんなある日、冒険者ギルドで真っ赤な炎のような髪と騎士の鎧を身につけた女性を見かける。
その瞬間、何かを感じたパステルは、赤髪の女
性、メラ・スカーレットに持ちかける。

「パーティーを組んでくれない?」と・・・

TSして体は男、心は女の子のままのパステルは、何か訳あり気味な少女達と出会い、ビビッとくるたびにイメージを形にして強くなる。

そんなまったりした日常がここに!

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