嫁になった吸血鬼の甘え方が可愛すぎる件 ~彼女の正体を知った俺は「記憶を消すか」「結婚するか」選べと言われて結婚を選びました~ (外部サイトで読む)
今年から高校生になる草薙(くさなぎ)陽翔(はると)は春休み、夜の公園で美しい少女に血を吸われてしまう。
翌日、いきなり少女とその姉に拉致された。
そして吸血鬼の正体を知った人間は結婚して身内になるか、記憶を消すかどちらかしかないと告げられ、陽翔は夜明(よあけ)瑠璃(るり)と結婚することを決める。
普通の人間ではなく吸血鬼であることにコンプレックスを抱いていた瑠璃は、己の存在を初めて受け入れてくれた陽翔に甘えるようになってきて――。
「ハル君ハル君……ちょっとだけ、血を吸ってもいいかな?」
「ちょっとだけなら……あ、ちょっ⁉ ちょっとって言ったのに待ってこれ以上はヤバっ……」
「ちゅー」
そして、とても可愛い吸血鬼の許嫁とイチャイチャ甘々な日々が始まるのであった。
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