地下墳墓の墓像騎士と不朽体の聖女 (外部サイトで読む)
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吸血鬼に妻を奪われた男、仲間を拐われた聖女、二人は宛の無い旅に出る!
嘗て、14世紀ガラリヤ地方を襲った黒死病とアンデッド・パンデミック。
それは、世界制覇を企む東方を支配する吸血帝国ヴァンガリアによる、化学兵器の散布で持たらされたガラリヤ地方全域への奇襲攻撃だった。
街道から村、畑から町、橋から都市へと動く死体で埋め尽くす戦災。
ヴァンガリア帝国の侵攻で幾多の国々が灰塵と化し、それに対抗して大国同士が同盟を結ぶ。
一進一退を繰り広げる戦いは苛烈さを増すなか、フロンシュア王国首都パリィにもの魔の手が迫りつつあった。
大都市、パリィ近辺のコミューンの領主の息子、マリユス・ブランシャール。
彼もまたフロンシュア王国兵として、戦いに参加したが、そこで命を落としてしまう。
死ぬ前に彼が見たのは、隣国ネイデル王国から嫁いできたばかりの新妻フェイルが拐われる瞬間だった。
これは、スチームパンク物ね。
【なろう】、【ツギクル】にも連載中。
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