映写機の回らない日 北浦結衣VS新型ウイルス感染症
世界中に広がる新型ウイルス感染症を前に、映画館で働く北浦結衣はどう立ち向かったのか。ある戦いの記録。
作者より:この短編小説は、二〇二〇年三月一八日から一九日の二日間をかけて書いた一話完結の短編『私には要も急もある 羽田涼子VS新型ウイルス感染症』に登場するサブキャラクターの結衣を主人公にしたものです。三月一九日前後と、いまでは世の中の状況は異なっています。いまの状況を見据えて、今度は連載短編として、私が感じたことを物語に投影し、少しずつ書いていきたいと思います。
目次
映写機の回らない日 北浦結衣VS新型ウイルス感染症
- 第1話 映画館で働くことが好きだった
- 更新日:2020年03月28日
- 第2話 五十七番目の症例患者
- 更新日:2020年04月11日
- 第3話 『病は気から 病院へ行こう2』
- 更新日:2020年04月11日
- 第4話 いまのあんたはジョーカーと同じ
- 更新日:2020年04月11日
- 第5話 今日、この街で映写機は回らない
- 更新日:2020年04月11日
- 最終話 私たちにできること
- 更新日:2020年04月02日
- 最終話のあとの「あとがき」(に近いもの) 災難の渦中にいながら小説を書くということ
- 更新日:2020年04月04日
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち