学校一美少女の聖女様が実は泣き虫だった件 (外部サイトで読む)
俺――桐生 樹のクラスには『聖女様』と呼ばれる学校一の美少女、天宮 真白がいた。ある日、下校途中の公園で今にも泣き崩れそうな彼女の姿を見てしまう。「困っている人、助けや救いを求めている人がいたのなら、その手を差し伸べてやりなさい」そんな祖父の言葉を思い出した樹は彼女に声をかけた。
「大丈夫――じゃなさそうだな」
「……桐生さん?」
この日を境に二人の関係が動き出した。
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち