小さな公国でのんびり自由に育ったレイリアは、自国の金鉱脈目当てに圧力をかける隣国から、国を守る為大国の王太子との縁談を受ける。
だが王太子には想い人がいて、レイリアは十項目の条件を出される。当分は婚約者とする。公の場に出るな。隣国との問題が解決次第、婚約解消とする等々。
「良かったわ殿下に気を使う必要もないし」なんて気楽に考えていたら、殿下の態度がどんどん変わっていって、十項目どうなっちゃうの?
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- KIYOMI.A
- こじらせと言うよりは、ブラコンかと。聡明(悪事に関して(笑))なレイリアとのやりとりは面白いです。
- 2020年03月29日 21:55
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